「イオンゴールドカードってどんな特典があるの?」
「イオンゴールドカードのインビテーションを受けたい!」
イオン系列において多大なメリットを享受することができる各種イオンカード。その中でも圧倒的な存在感を放つのがイオンゴールドカードです。
ゴールドカードという名称ではありますが、なんとイオンゴールドカードは年会費無料で保持できてしまうのです。
ただし、イオンゴールドカードをストレートに申し込むことはできず、あくまでも各種イオンカードを継続的に利用することで、インビテーションを受ける必要があります。
そこでここでは、イオンゴールドカードの評判に加え、インビテーションの条件について考察していきたいと思います。
現在イオンカードを活用している方はもちろんのこと、これからイオンカードを持とうと考えている方にとっても、見逃し厳禁の情報を集めましたよ。
ゴールドカードならではの特典が豊富!
イオンラウンジが利用可能!
イオン系列店でポイント2倍!
「お客さま感謝デー」などのキャンペーンに参加できる!
還元率 | 通常:0.5% イオン系列店:1%~ |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
付帯機能 | ・クレジット機能 ・電子マネーWAON ・WAON POINTカード |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | 年会費無料 |
目次
- 1 イオンゴールドカードの良くない評判|あまり感じないステータス性
- 2 イオンゴールドカードにできるイオンカード
- 3 イオンゴールドカードの良い評判|イオンラウンジが利用可能
- 4 イオンゴールドカードの特徴
- 5 イオンゴールドカードの嬉しい特典やメリット
- 5.1 系列店では常にポイント還元が2倍
- 5.2 毎月20日・30日は全国のイオングループで買い物代金が5%オフ
- 5.3 毎月5日・15日・25日はWAONの利用でWAONポイントが2倍
- 5.4 毎月10日はポイント還元5倍の2.5%
- 5.5 ぴゅあウォーターを無料でゲット
- 5.6 イオンシネマでお得に映画観賞
- 5.7 AEONCARD ポイントクラブならポイント2倍以上
- 5.8 イオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)の経由でさらにお得
- 5.9 イオンラウンジサービスを利用できる
- 5.10 羽田空港エアポートラウンジを利用できる
- 5.11 年間300万円までのショッピング保険付帯
- 5.12 充実の海外旅行傷害保険が利用付帯
- 5.13 充実の国内旅行傷害保険も付帯
- 6 イオンゴールドカードの気になるデメリット
- 7 イオンゴールドカードのインビテーションが来る条件
- 8 イオンゴールドカードの特典やインビテーションまとめ
イオンゴールドカードの良くない評判|あまり感じないステータス性
まずは、イオンゴールドカードの評判から見ていきましょう。
イオンゴールドカードの良くない評判として挙げられていたのは、「ステータス性が感じられない」という口コミでした。
ゴールドカードやらに全く興味がないので、よく分からないのですが、友人と話していた際にクレジットカードのポイントの話になり、話の流れでイオンゴールドカードの招待がきたことを話しました。
『年会費無料でラウンジが使えたりするみたいで、子連れでイオンに行った時とかタダでジュース飲めるならラッキーだよね』みたいなことを言ったら『イオンゴールドカードにステータスとかないし、使い道はイオンラウンジだけだよ。私はそういうの興味ないし持たない』みたいな感じで言われました
出典:Yahoo!知恵袋
せっかくイオンカード作ったことだし100万円使ってゴールドカードでも手に入れようかと思ったけど、コロナ禍でイオンラウンジも使えず特に利点があるわけでは無いのに3%還元のVISA LINE Payカードを差し置いて0.5%還元のイオンカードを使う意味があるのかと毎日自問自答してる。
— 白樺太郎 (@ShirakabaTaro) January 27, 2021
イオンゴールドカードは、イオンを頻繁に利用しないとあまり魅力を感じない人も少なくありません。
イオンゴールドカードの特典はイオン系列店で利用する際のメリットが大きいですが、イオン系列以外だとあまりお得感を発揮できません。
イオン以外での還元率は0.5%と低いので、イオン系列店を利用しない方にはイオンゴールドカードはあまり魅力的ではないカードに見えるでしょう。
イオンゴールドカードにできるイオンカード
年会費無料
国際ブランド:VISA・MasterCard・JCB
クレジット機能
電子マネーWAON
WAON POINTカード
コスモ石油が会員価格で利用できる
即時発行✕
年会費無料
国際ブランド:VISA・MasterCard・JCB
クレジット機能
キャッシュカード
電子マネーWAON
WAON POINTカード
オートチャージ対応でポイント二重取り
即時発行✕
年会費無料
国際ブランド:VISA・MasterCard・JCB
クレジット機能
電子マネーWAON
WAON POINTカード
既存の銀行口座で発行可能
即時発行○
イオンゴールドカードの良い評判|イオンラウンジが利用可能
2023年6月からイオンラウンジの利用条件が変更になります。
年間100万円以上のカード利用を満たせばゴールドカード以外の通常イオンカードでもイオンラウンジが利用できるようになります。
良くない評判に対して、イオンゴールドカードの良い評判として特に目立ったのはイオンラウンジが利用できる点でした。
イオンカードがゴールドに昇格したため、初めてイオンラウンジに来れた!
コーヒーもお菓子も無料とか最高か!#AEON #イオン #イオンよりもイオンスタイル派 #イオンスタイル #イオンラウンジ #コーヒー pic.twitter.com/0PEMkMKSFV— ぐらちゃん (@kumatora2) October 9, 2016
19の頃に作った(作らされた)イオンカードがついにゴールドになった( ˘ω˘ )
これでイオンラウンジでコーヒー飲み放題や☕️ pic.twitter.com/aKMdA1eTUT
— yoh (@h203g121) October 20, 2019
なぜかイオンカードがゴールドになってて特典調べたらイオンラウンジとかいうところが利用できるらしい。今度行ってみよう。
— shingo (@sugiiiiiiii) July 17, 2019
イオンラウンジはイオンの店内にある、いわゆるVIPルームのようなラウンジです。
飲み物やお菓子を無料で貰える上、ゆったりとしたスペースで寛げるのでお買い物の休憩場所にも最適です。
イオンラウンジはイオンゴールドカード所有者しか利用できないので、イオンゴールドカード最大のメリットと言ってもいいでしょう。
イオンゴールドカードは年会費無料でVIPのようなサービスを受けられるので、インビテーションを貰うべく奮闘する方も多いですよ。
イオンゴールドカードの特徴
年会費 | 無料 |
---|---|
基本還元率 | 0.5%~ ※イオングループではいつでもポイント2倍 |
国際ブランド | VISA・MasterCard・JCB |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | 年会費無料 |
イオンゴールドカードは、ゴールドカードであるにもかかわらず、本人含め、ETCカード、家族カード全てが年会費無料で持てるのが大きなメリットです。
また、主要な国際ブランドを網羅しているため、他のクレジットカードとの使い合わせも抜群です。
WAON一体型のクレジットカード
イオンゴールドカードはWAON一体型のクレジットカードとなっています。WAONを普段使いしていきたいと思っている方にとってはありがたい仕様ですね。
また、イオン銀行を活用している方にとっては嬉しい、イオンカードセレクトのゴールドカードもあります。
こちらは、クレジットカード、WAON、イオン銀行のキャッシュカードが三位一体となった一枚で、お財布の中身と支払いをよりスマートにしてくれます。
ディズニーデザインはJCBのみ
イオンゴールドカードには、ディズニーデザインも用意されています。
ディズニーファンの方にとってはたまらないですね。ゴールドカードというだけでも目を惹くのに、大好きなディズニーのデザインが施されていれば、喜びもひとしおでしょう。
ただし、ディズニーデザインを選択できるのはJCBのみであることには注意が必要です。稀にですが、JCBブランドでは決済そのものができない場面に出くわすことがあるためです。
もちろん、すでにVISAかMasterCardのクレジットカードを他で保持している方であれば、なんの躊躇もなく、JCBブランドを選択しても問題ないですよ。
イオンカードのディズニーデザインについては『イオンカードのディズニーデザインを選べるのはJCBだけ!選べるイオンカードとは?』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
イオンゴールドカードの嬉しい特典やメリット
さて、イオンゴールドカードの基本情報をおさえていただいたところで、イオンゴールドカードを持つことによって得られる具体的な特典やメリットを把握していきましょう。
- 系列店では常にポイント還元が2倍
- 毎月20日・30日は全国のイオングループで買い物代金が5%オフ
- 毎月5日・15日・25日はWAONの利用でWAONポイントが2倍
- 毎月10日はポイント還元5倍の2.5%
- ぴゅあウォーターを無料でゲット
- イオンシネマでお得に映画観賞
- AEONCARD ポイントクラブならポイント2倍以上
- イオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)の経由でお得
- イオンラウンジサービスを利用できる(年間100万円以上のカード利用が必要)
- 羽田空港エアポートラウンジを利用できる(ゴールドカード限定)
- 年間300万円までのショッピング保険付帯(非ゴールドカードは50万円まで)
- 充実の海外旅行傷害保険が利用付帯
- 充実の国内旅行傷害保険も利用付帯
イオンゴールドカードのメリットはピックアップしただけでもこれだけあります。早速、それぞれの詳細についてみていきましょう。
系列店では常にポイント還元が2倍
イオンゴールドカードの基本還元率は0.5%と少々寂しい印象がありますが、イオン系列においてはこの限りではありません。
- 通常:200円につき1ポイント(0.5%)
- イオン系列:200円につき2ポイント(1%)
ご覧の通り、イオン系列なら常に、2倍のポイントを享受することができるのです。
対象となる店舗は以下の通りです。0.5%でちょこちょこ還元を受けるより、1%でスピーディにポイントを貯めていきましょう。
- イオン
- イオンスタイル
- イオンモール
- マックスバリュ
- ザ・ビッグ
- イオンスーパーセンター
- ダイエー
- グルメシティ
- ピーコックストア
- KOHYO
- マルナカ
- ホームワイド
イオンゴールドカードをお得に使えるお店は『イオンカードのお得な使い方・お店のキャンペーンを紹介|せっかく使うならお得に活用!』でも紹介しているので、合わせて参考にしてくださいね。
毎月20日・30日は全国のイオングループで買い物代金が5%オフ
毎月20日・30日はイオンの『お客様感謝デー』です。各種イオンカードで享受できるメリットの中でも、ぜひとも活用してほしい特典と言えます。
お客様感謝デーの購入分については、買い物金額の5%がオフになります。
基本還元率が0.5%(イオン系列は1%)であることを考慮に入れると、非常に大きなディスカウントと言えます。これを使わない手はないですよね。
お客さま感謝デーについては『お客さま感謝デーはイオンカードでお得にお買い物しよう!気になる特典やおすすめイオンカードも紹介』の記事でも詳しく解説しています。
ちなみに55歳以上であれば、毎月15日も同じく、5%オフの特典を受けることができますよ。
毎月5日・15日・25日はWAONの利用でWAONポイントが2倍
通常、WAONの決済で得られる還元率は0.5%ですが、この毎月5のつく日には、WAONの利用によってWAONポイントの還元が2倍にアップします。
買い物をするタイミングを変えるだけで節約効果が高まるのは嬉しいですね。
ちなみにWAONは、以下のような非常に幅広いリアル店舗で活用できるので、使い勝手の良い電子マネーですよ。
- イオン
- イオンモール
- イオンタウン
- マックスバリュ
- イオンスーパーセンター
- ダイエー
- グルメシティ
- ザ・ビッグ
- マルナカ
- 山陽マルナカ
- 光洋
- ビブレ
- ピーコックストア
- ミニストップ
- まいばすけっと
- ツルハグループ
- ファミリーマート
- 吉野家
- マクドナルド
- ヤマト運輸
- ココストア
- ポプラ
- ビックカメラ
- コジマ
- ソフマップ
- エディオン
- JAL
- ダックス
- コスモ石油
- NEXCO
- かっぱ寿司
- ローソン
毎月10日はポイント還元5倍の2.5%
月に1度だけのレアな特典なので、前述のお客様感謝デーやお客様ワクワクデーと合わせて、積極的に活用していきたいものです。ここで、イオン系列のキャンペーン日をまとめておきましょう。
キャンペーン日一覧 | ||
キャンペーン名称 | 日程 | 特典 |
お客様感謝デー | 20日・30日 | 購入代金5%オフ |
お客様ワクワクデー | 5日・15日・25日 | WAON決済でポイント2倍 |
ありが10デー | 10日 | クレジット決済・WAON決済でポイント5倍 |
トータルでみると、月に6回もチャンスがあります。
これらのチャンスを生かすも殺すもあなた次第。ぜひ、各種キャンペーンの日程が頭に入るまで、カレンダーやスケジュール帳に記載するなどして管理していきましょう。
ありが10デーについては『イオンカードでありが10デーを最大限活用!キャンペーン内容や最大限お得に買い物する方法とは?』の記事でも詳しく紹介しているので、是非合わせて参考にしてくださいね。
ぴゅあウォーターを無料でゲット
普段から水の消費量が多いという方にとって、地味に嬉しいのがこの特典です。
イオンゴールドカードのホルダーであれば、不純物が最大限に除去された体に優しいぴゅあウォーターを1日2回まで、無料でゲットすることができます。
毎日スーパーで飲用水や調理用水を買う必要がありません。
最初に専用ボトル(2ℓ用1本:税込126円)を購入する必要がありますが、一度手に入れてしまえばずっと活用できるので、大した出費ではありませんね。
イオンシネマでお得に映画観賞
動画配信サイトが台頭してきている昨今でも、映画館に足繁く通う方は絶えません。それだけ、映画は映画館で見ることで得られるメリットが大きいということでしょう。
そんな映画好きな方にとって嬉しいのがこの特典。イオンシネマにおいて、イオンゴールドカードで決済をすれば、300円の割引を受けることができます。
ちなみにカード1枚で2名までが割引となるため、友人や恋人、家族などと一緒に楽しめば、トータルで600円の割引になりますよ。
AEONCARD ポイントクラブならポイント2倍以上
AEONCARD ポイントクラブは、各種イオンカードの特約店です。最低でも2倍以上、店舗によってはそれ以上の還元を一気に享受することができます。
イオン系列以外にも、還元率がアップする店舗があるのは嬉しいですね。
対象となっている店舗は以下の通りなので、イオン系列と並行して活用していきましょう。
一般加盟店 |
|
---|---|
オンライン加盟店 |
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イオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)の経由でさらにお得
ときめきポイントは、2021年9月11日で廃止となり「WAON POINT」が付与されるようになりました。
普段からネット通販を活用している方であれば、『イオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)』をぜひ活用してみてください。
イオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)を経由し、お目当てのショップで買い物をするだけで、クレジットカード決済分のポイントとは別に、WAON POINTを獲得することができます。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングにLOHACOなどが入っているので、使い勝手に申し分はありません。また、通常時でも大きくポイント還元を得ることができますが、キャンペーン時には倍率が跳ね上がる点にも注目です。
たとえば、本記事を執筆しているタイミング(2019年5月上旬)では、母の日が近いということもあり、イイハナ・ドットコムが4倍から15倍になっていました。
ちょくちょくサイトを訪れていれば、お目当てのショップで大幅還元が実施されているタイミングに出くわすかもしれませんね。
イオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)の活用法は『【イオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)の活用法】Amazonや楽天がよりお得に!お得な使い方をマスターしよう!』の記事でより詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
イオンラウンジサービスを利用できる
2023年6月から、イオンラウンジの利用条件が変更になります。
- 年間100万円以上のカード利用者(ゴールドカード以外でも対象)
- 利用時は事前予約が必要
- 利用は月5回まで、1回につき利用時間30分まで 等
ここからは、ゴールドカードならではの特典を紹介していきたいと思います。まずは、イオンラウンジサービスの特典について。
イオンでの買い物中にちょっと一息つきたいなと思ったら、イオンラウンジサービスを活用しましょう。
同伴3名までを含め、ドリンクやお菓子、雑誌などを楽しみながらソファ席でくつろぐことができます。
イオンで一日買い物をする際にはとても助かるメリットです。特に、家族でイオンに訪れている場合、自分一人だけラウンジでゆっくり過ごすわけにはいかないので、同伴者3名までOKな点は嬉しいですね。
羽田空港エアポートラウンジを利用できる
イオンゴールドカードは年会費無料にもかかわらず、空港ラウンジを無料で利用することができます。対象となっているのは羽田空港のみですが、主要空港なので、普段から利用している方も多いのではないでしょうか。
出発前の時間を有意義に過ごす上で、ラウンジの存在はかなり大きいです。
私もラウンジで過ごさせてもらったことがありますが、快適な空間で無料ドリンクを楽しみながら、WiFi完備でパソコン作業をサクサク進めることができました。
羽田空港を利用することが多い方にとって、イオンゴールドカードは特にお得感の強いクレジットカードと言えますね。
年間300万円までのショッピング保険付帯
ショッピング保険は非ゴールドカードにも付帯していますが、年間50万円までが限度となっています。
イオンゴールドカードならショッピング保険が一気に6倍の300万円になり、大きく跳ね上がっていますね。年会費無料のクレジットカードとは思えません。
購入日から180日までが対象で、国内1回払いも網羅している点も強みの一つと言えます。年会費無料のクレジットカードだと、対象期間が購入日から90日までであったり、海外における利用かリボ払いのみが対象だったりすることが多いためです。
特に高価な買い物をする際には、イオンゴールドカードによる決済を忘れないようにしたいですね。
充実の海外旅行傷害保険が利用付帯
海外旅行に頻繁に出かける方にとって嬉しいのがこちら。
通常のイオンカードには海外旅行保険が付帯されていませんが、ゴールドカードとなれば充実した補償がついているのが大きなメリットです。
年会費無料のクレジットカードにもかかわらず、以下の充実した海外旅行傷害保険が利用付帯となっています。
補償内容 | 支払い限度額 |
---|---|
傷害による死亡・後遺障害 | 5,000万円 |
傷害による治療費用 | 300万円 |
疾病による治療費用 | 300万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
携行品損害 | 30万円 |
救援者費用 | 200万円 |
ただし、海外旅行保険は利用付帯なので、イオンゴールドカードで旅行代金を支払う必要があります。
旅行費用は他のクレジットカードに任せておけば、さらなる節約効果も期待できますね。
充実の国内旅行傷害保険も付帯
利用付帯にはなりますが、イオンゴールドカードは国内旅行傷害保険も網羅しています。
海外のみならず、国内への旅行頻度も多い方には嬉しいですね。国内旅行傷害保険の内容は以下の通りです。
補償内容 | 支払い限度額 |
---|---|
傷害による死亡・後遺障害 | 3,000万円 |
傷害による入院 (最大180日分) | 日額5,000円 |
傷害による入院 (最大90日分) | 日額3,000円 |
年会費無料のクレジットカードであることを考えると、申し分のない補償内容と言えます。
国内旅行へ出かける際は、イオンゴールドカードで旅行代金の決済をしておくと、楽しい旅に安心感をプラスすることができますよ。
イオンゴールドカードの気になるデメリット
さて、非常に多岐にわたるイオンゴールドカードのメリットをご理解いただいたところで次に、デメリットについても確認していきたいと思います。
どんなクレジットカードでもそうですが、メリットしか把握していないのと、デメリットも含めて把握している場合とでは、使い方に差が生じてきます。
- イオン系列以外だと還元率が高くない
- インビテーションを受けないと発行できない
しかし、イオンゴールドカードは年会費が無料ということもあり、そのデメリットはほとんどありません。
ぜひイオンゴールドカードのデメリットについても理解を深め、弱点を補いながら活用していきたいものですね。
イオン系列以外だと還元率が高くない
イオンゴールドカードは確かにイオン系列においては圧倒的な強さを発揮しますが、イオン系列から一歩出てしまうと、基本還元率0.5%で特にうまみのないゴールドカードになってしまいます。
イオン系列やイオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)以外で活用する場合は、他の基本還元率の高いクレジットカードをあてた方が良さそうですね。
ちなみに年会費無料で発行できるものの中でおすすめできるのは、以下のようなクレジットカードです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 楽天カード:1%
- Yahoo!JAPANカード:1%
- リクルートカード:1.2%
イオンゴールドカードと言えども、イオン専用のクレジットカードとして利用するのが一番大きなメリットを感じることができるでしょう。
インビテーションを受けないと取得できない
羽田空港ラウンジの利用や、充実した国内外旅行傷害保険を享受することができるイオンゴールドカードは、インビテーションを受ける以外に取得する方法がありません。
「欲しい!」と思った時にすぐ発行できないのがデメリットと言えます。
イオンカードを地道に活用し、信頼をコツコツと積み重ねてインビテーションを受け取る必要がありますよ。
イオンゴールドカードのインビテーションが来る条件
イオンゴールドカードのインビテーションを受けるには、条件を把握してイオンカードを利用するのが大切です。
イオンゴールドカードのインビテーションが受けられる条件として特に有力なのは、主に以下の通りです。
- イオンカードで年間50万円以上のクレジット利用
- イオンカードセレクトで住宅ローンを利用
上記以外にもインビテーションを受ける条件はあるので、実現できそうな方法を目指してイオンゴールドカードを手に入れましょう。
イオンゴールドカードのインビテーションについては『イオンゴールドカードを入手するための条件とは!?インビテーションの受け取り方や対象カードについても解説』で詳しく解説しているので合わせて参考にしてくださいね。
イオンゴールドカードの特典やインビテーションまとめ
イオンゴールドカードは以下の各種イオンカードを所持し、定められた条件を満たすことによってインビテーションを受けることができます。
非ゴールドカードと大きく異なるメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 羽田空港エアポートラウンジを利用できる
- 国内旅行傷害保険が付帯する(一部イオンカードにも付帯)
- ショッピング保険の補償額がアップ
イオンゴールドカードは年会費無料で保持することができるので、対象カードを持っている方は是非インビテーションを目指してみてくださいね。
ゴールドカードならではの特典が豊富!
イオンラウンジが利用可能!
イオン系列店でポイント2倍!
「お客さま感謝デー」などのキャンペーンに参加できる!
還元率 | 通常:0.5% イオン系列店:1%~ |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
付帯機能 | ・クレジット機能 ・電子マネーWAON ・WAON POINTカード |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | 年会費無料 |