イオン系列を利用している方は持っておかないと絶対に損と言われているイオンカード。
そのイオンカードの種類は多岐に渡りますが、特に人気の高いのがWAON一体型イオンカードとイオンカードセレクトです。
ところがあまりイオンカードに精通していない方からすると、これらのクレジットカードの違いがピンとこず、一体どちらを選んでいいかがわからないのではないでしょうか。
そこでここでは、WAON一体型イオンカードとイオンカードセレクトの違いを徹底比較し、あなたにとって本当にお得な一枚がどちらであるかをはっきりさせていきたいと思います。
何もわからないままに、適当に選んでしまってはいけませんよ!
目次
WAON一体型イオンカードの特徴
年会費 | 無料 |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | 年会費無料 |
WAON一体型イオンカードはETCカードや家族カードまでを含め、完全無料で持つことができるクレジットカードです。
主要な国際ブランドも網羅しているため、他のクレジットカードとの相性もバッチリです。
WAONと一体型だがキャッシュカードの機能はない
その名の通り、電子マネーのWAONと一体型になっているクレジットカードです。
今までWAONを単体で使っていた方や、これからWAONを利用していきたい方にとっては非常にありがたい一枚と言えますね。お財布も支払いもスマートになること間違いなしです。
後述のイオンカードセレクトと比べ、WAON一体型イオンカードはキャッシュカードの機能は含まれておらず、あくまでもクレジットカードとWAONの一枚二役のカードとなります。
イオン銀行を同時に申し込みをする必要がない
『イオンカードはイオン銀行以外でも発行可能!ただしイオンカードセレクトは不可!』の記事でも紹介していますが、WAON一体型イオンカードを発行する際には、イオン銀行を同時に開設する必要はありません。
WAON一体型イオンカードは必要だけど、イオン銀行を付帯させたくないとか、イオン銀行の開設は特に必要ないということであれば、こちらを選択する方が良いでしょう。
イオン銀行開設の際に必要な手間を省くことができますよ。
イオンカードセレクトの特徴
年会費 | 無料 |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | 年会費無料 |
イオンカードセレクトの基本スペックは前述のWAON一体型イオンカードとほとんど同様です。
完全無料で持てる点と、主要な国際ブランドを網羅している点が使いやすさを高めてくれていますね。
クレジットカード・キャッシュカード・WAONの三位一体
イオンセレクトカードは、以下の機能を含めた三位一体のカードです。
- クレジットカード
- キャッシュカード←WAON一体型にはない機能
- WAON
財布も支払いも一気にスマートになるイメージを持つことができますね。WAONやイオン銀行を活用していこうと考えている方にとっては抜群のクレジットカードと言えます。
イオン銀行を開設していない方に関しては、イオンカードセレクトを申し込む際に、同時開設が必要であることを覚えておきましょう。
WAONへのオートチャージでポイント2重取り
イオンカードセレクトは、WAONへのオートチャージでポイントの2重取りができるクレジットカードです。
このメリットはWAON一体型イオンカードにはありません。普段からWAONを活用している方がスイスイと節約効果を高めていくことができる一枚ですね。
イオンカードセレクトを活用していく上では、ぜひポイント2重取りを積極的に活用し、じゃんじゃんポイントを稼いでいきましょう。
イオン銀行の普通預金がアップ
イオンカードセレクトを保有すると、イオン銀行の金利のうち、普通預金がなんと100倍になります。
- 通常:0.001%
- イオンカードセレクト保有者:0.1%
一気に100倍になるのはものすごい飛躍ですね。0.1%は定期預金に匹敵する高利回りです。口座の預金額が高い人ほど、メリットの大きい特典と言えます。
半年間に10万円以上の利用でWAONオートチャージの還元率がアップ
イオンカードセレクトを発行すると、自動的にイオン銀行ポイントクラブに入会となり、半年間のクレジット&WAON決済額に応じた優遇を受けることができるようになります。
半年間で10万円の利用を越えると、それから半年間の5日・15日・25日は、オートチャージ時のポイント付与が1.5倍(0.75%)にアップします。
もちろん、WAON利用時にはきちんと、200円につき1ポイントが還元され、ポイントの2重取りが成立しますよ。
半年間で10万円以上と言えば、1ヶ月あたりでおおよそ16,700円の計算です。普段からクレジットカードでの決済を意識している方であれば、全くハードルは高くないですね。
ちなみに、半年間で30万円以上であれば2倍(1%)、50万円以上であれば3倍(1.5%)に跳ね上がります。
公共料金や携帯電話料金などの固定料金を含め、様々な支払いを普段からクレジット決済に集約している方であれば、半年間で50万円(一ヶ月あたりおおよそ83,400円)も達成できそうですね。
WAON一体型イオンカードとイオンカードセレクトの違いを比較
それぞれのイオンカードの基本情報や特徴についてはあらかたイメージいただけたかと思います。
続いては、WAON一体型イオンカードとイオンカードセレクトの違いに焦点をあて、比較しながら解説を進めていきたいと思います。
また、この項の後半では、両者のクレジットカードで得られる共通の特典についてもシェアしていきますよ。
WAON一体型イオンカードは一枚二役。イオンカードセレクトは一枚三役
一枚で複数の機能を持ち合わせているクレジットカードはやはり便利です。WAON一体型イオンカードは一枚二役。イオンカードセレクトは一枚三役を担っています。
【WAON一体型イオンカード】
- クレジットカード
- WAON
【イオンカードセレクト】
- クレジットカード
- キャッシュカード
- WAON
両者の違いはイオン銀行のキャッシュカードの機能があるかどうかですね。
まずはここが、選定の際のポイントとなってくることでしょう。
イオンカードセレクトはWAONへチャージでポイント2重取りが可能!
次に大きな違いとして挙げられるのが、WAONへのオートチャージでポイントの2重取りが可能であるかどうかという点です。
WAONへのチャージの2重取りに関しては、WAON一体型イオンカードではできず、イオンカードセレクトならポイント2重取りを成立させることができます。
WAONを積極的に活用していきたいのであれば、イオンカードセレクトの方が相性が良さそうですね。
ここまで紹介した2つがWAON一体型イオンカードとイオンカードセレクトの違いになります。
- イオン銀行が付帯しているかどうか
- WAONへのチャージでポイント付与されるかどうか
イオン銀行を付帯させたくない場合は、WAON一体型イオンカードを、WAONへのチャージでポイント付与が欲しい場合はイオンカードセレクトを選択すれば良いでしょう。
WAON一体型イオンカードとイオンカードセレクトの共通点
イオンカードとWAON一体型イオンカードの両明確な違いをご理解いただいたところで次に、それぞれのイオンカードで得られる共通のメリットや特典についてもここで確認しておきましょう。
WAON一体型イオンカードやイオンカードセレクトは、とにかくイオン系列において強みを発揮しますので、イオン系列を少しでも利用している方であれば、各種イオンカードを保持していないと確実に損をするハメになります。
ここでしっかりと、イオンカードならではの魅力を把握しておきましょう。
系列店では常にポイント還元が2倍
WAON一体型イオンカードとイオンカードセレクトイオンは共に、基本還元率が0.5%となっています。
クレジットカードに少しでも詳しい方であればお分かりの通り、これはお世辞にも高い値とは言えません。
ところが、イオン系列においては、この0.5%が2倍となり、いつでも1%の還元を得ることができるのです。
- 通常:200円につき1ポイント(0.5%)
- イオン系列:200円につき2ポイント(1%)
対象となる店舗は以下の通りです。普段使いできるところがありそうなら、積極的に活用していきたいですね。
- イオン
- イオンスタイル
- イオンモール
- マックスバリュ
- ザ・ビッグ
- イオンスーパーセンター
- ダイエー
- グルメシティ
- ピーコックストア
- KOHYO
- マルナカ
- ホームワイド
毎月10日なら系列店以外でもポイント2倍!
イオンカードで意識してポイントを貯めるなら、毎月10日を狙いましょう。
普段は系列店以外で利用すると還元率は0.5%ですが、毎月10日開催の「イオンカード Wポイントデー」であればどこでも還元率が2倍になります。
毎月10日は系列店でポイント5倍になる「ありが10デー」も開催しているので、普段以上にポイントが貯まること間違いなしです。
- 系列店:「ありが10デー」で還元率2.5%
- 系列店以外:「イオンカード Wポイントデー」で還元率1%
ただし、以下のケースでの利用はポイント2倍の対象外になるため注意してください。
- ギフトカード
- 航空・鉄道料金
- 鉄道会社が運営している商業施設(駅ナカのテナント含む)
- WAONクレジットチャージ
- Suicaクレジットチャージ
- チケット類
- 保険商品
- 公共料金
- 各種通信料
- 新聞購読料
- 医療機関
- 旅行代理店
- 通信販売
- 引越業者
- 海外でのお支払い分
- AEONCARD ポイントクラブ加盟店でのご利用分
- その他特定商品のお支払い分
お店でイオンカードを利用する際は意識してみてくださいね。
毎月20日・30日は全国のイオングループで買い物代金が5%オフ
買い物代金が5%オフになれば、あなたの節約ライフに相当な拍車がかかることは間違いありません。
毎月20日と30日の『お客様感謝デー』に焦点を合わせ、5%オフで買い物を楽しくお得に進めていきましょう。
WAON一体型イオンカードやイオンカードセレクトの基本還元率が0.5%(イオン系列では1%)であることを考慮に入れると、5%オフはかなり大きなディスカウントと言えます。ここを活用しない手はありません。
鋭い方であれば、この5%の価値がいかに高いかが瞬時に理解できるかと思います。なんせ、基本還元率が0.5%や1%といった値ですからね。
ちなみに55歳以上であれば、毎月15日も同じく、5%オフの特典を受けることができますよ。
お客さま感謝デーについては『お客さま感謝デーはイオンカードでお得にお買い物しよう!気になる特典やおすすめイオンカードも紹介』の記事でも詳しく解説しています。
毎月5日・15日・25日はWAONの利用でWAONポイントが2倍
本来であれば、WAON決済で得られる還元は0.5%ですが、毎月5日・15日・25日に関しては、これが2倍の1%になり、節約効果を2倍速で上げていくことができます。
WAONは非常に幅広いリアル店舗で活用できるので、使い勝手の良い電子マネーです。WAONを普段使いしている方はもちろん、これからWAONを取り入れていこうと考えている方もぜひ、毎月5がつく日を狙ってみてください。
毎月10日はポイント還元5倍の2.5%
なんといっても5倍というのがありがたい。お客様感謝デーやお客様ワクワクデーと合わせ、是非とも積極的に活用していきたいですね。
ここで、イオン系列のキャンペーン日をまとめておきましょう。
キャンペーン日一覧 | ||
キャンペーン名称 | 日程 | 特典 |
お客様感謝デー | 20日・30日 | 購入代金5%オフ |
お客様ワクワクデー | 5日・15日・25日 | WAON決済でポイント2倍 |
ありが10デー | 10日 | クレジット決済・WAON決済でポイント5倍 |
買い物のタイミングを少し変えるだけで、節約効果に大きな差が生じるのがよくわかります。
各種キャンペーンの対象日がしっかりと頭に残るまで、スケジュール帳やカレンダーに記載して管理しておくのも良いかもしれませんね。
ありが10デーについては『イオンカードでありが10デーを最大限活用!キャンペーン内容や最大限お得に買い物する方法とは?』の記事でも詳しく紹介しているので、是非合わせて参考にしてくださいね。
ぴゅあウォーターを無料でゲット
普段から水の消費量が多い方に嬉しいのがこちらのメリットです。
中には、毎回スーパーで飲用水や調理用水を購入している方もいるかもしれませんが、WAON一体型イオンカードやイオンカードセレクトさえ発行してしまえば、もうその必要はなくなります。
各種クレジットカードの会員は、不純物が最大限に除去された体に優しいぴゅあウォーターを1日2回まで、無料でゲットすることができるのです。
最初に専用ボトル(2ℓ用1本:税込126円)を購入する必要がありますが、一度買ってしまえばずっと活用できるので、大した出費ではありません。
イオンシネマでお得に映画観賞
「やはり映画は映画館で観たい!」
映画に対するそんなアツい気持ちを持っている方であればぜひ、イオンシネマの300円オフの特典を十二分に活用してみてください。
イオンカードの会員本人はもちろんのこと、同伴者も1名までであれば、同様の割引を享受することができます。
1人なら300円オフ。2人なら600円オフとなりますね。
また、割引回数に制限がないこともポイントです。毎月定期的に映画館に行くようなイオンシネマのヘビーユーザーの方であれば、節約効果の上がり具合もひとしおでしょうね。
AEONCARD ポイントクラブならポイント2倍以上
AEONCARD ポイントクラブは、各種イオンカードの特約店です。最低でも2倍以上、店舗によってはそれ以上の還元を一気に享受することができます。
対象となっている店舗は以下の通りなので、イオン系列店舗と合わせて積極的に活用していきましょう。
一般加盟店 |
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オンライン加盟店 |
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イオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)の経由でさらにお得
ときめきポイントは、2021年9月11日で廃止となり「WAON POINT」が付与されるようになりました。
WAON一体型イオンカードやイオンカードセレクトでお得になる場面は、何もイオン系列や加盟店に限られているわけではありません。
『イオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)』というサイトを経由し、対象のショップで買い物をすることで、クレジットカード決済分のポイントとは別に、ボーナスポイントを獲得できるのです。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングにLOHACOなどが入っているため、非常に使い勝手は良いのではないでしょうか。
また、キャンペーン時にはポイント倍率が大きく跳ね上がっていることもあります。
たとえば、本記事を執筆しているタイミング(2020年7月上旬)では、イイハナ・ドットコムが4倍から15倍になっていました。
ちょくちょくサイトを訪れていれば、お目当のショップで大幅還元が実施されているタイミングに出くわすかもしれませんね。
イオンカードポイントモールの活用法は『【イオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)の活用法】Amazonや楽天がよりお得に!お得な使い方をマスターしよう!』の記事でより詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
180日間のショッピング保険付帯
WAON一体型イオンカードやイオンカードセレクトには、以下の内容のショッピングセーフティ保険が付帯しています。
- クレジットカードによる税込5,000円以上の商品が対象
- 購入日から180日まで
- 年間50万円まで
- 国内における1回払いも対象
年会費無料のクレジットカードだと、対象期間が購入日から90日までであったり、海外における利用かリボ払いのみが対象だったりすることが多いことを考えると、非常に優秀なスペックと言えますね。
WAON一体型イオンカードがおすすめな人
さて、ここまででそれぞれのクレジットカードの基本情報や特徴、違い、共通のメリットなどについては、きちんと把握できたかと思います。
- イオン銀行口座を持っていない人
- WAONのチャージは必要ない人
本項では、「WAON一体型イオンカードがおすすめな人」というテーマで話を進めていきたいと思います。
すでにどちらのカードを選ぶかがほぼ決まっている方もいるかもしれませんが、最終確認の意味も込めて、以下を読み進めてみてくださいね。
イオン銀行を付帯させたくない人
WAON一体型イオンカードはイオンカードセレクトと異なり、キャッシュカードの機能は含まれていません。
特にイオン銀行を開設することに意味合いを感じていない方や、他の銀行を普段使いしていきたいという方にとっては、新たに口座を開設する必要もなければ、クレジットカードにイオン銀行の機能を含める意味合いもないですよね。
したがって、シンプルにイオン系列でお得に買い物がしたい方におすすめなのが、WAON一体型イオンカードと言えます。
WAONへのチャージを活用しない人
WAONをガンガン活用していきたいということであれば別ですが、そこまでWAONに重きを置いていないという方や、WAONへのオートチャージによるポイント2重取りの特典がなくても構わないという方であれば、WAON一体型イオンカードで十分と言えます。
お客様感謝デーや、ありが10デーなどのキャンペーンを上手に活用すれば、節約効果はどんどん高まっていきますので、WAONを積極活用しない分、他の場面でWAON一体型イオンカードの特典を生かしていきましょう。
イオンカードセレクトがおすすめな人
続いて、イオンカードセレクトがおすすめな人についても解説を加えていきましょう。
前述の通り、イオンカードセレクトを発行する際には、イオン銀行を開設していなければ、同時に申し込みをする必要があります。
- キャッシュカードが付帯したクレジットカードが欲しい人
- WAONチャージでポイント二重取りをしたい人
そもそも、こうした部分に手間やストレスを感じてしまう方であれば、イオンカードセレクトは向かないかもしれないですね。この点を踏まえ、以下の内容を確認してみてください。
キャッシュカード一体型のクレジットカードを発行したい人
イオンカードセレクトは、以下の3つの機能を兼ね備えた一枚です。
- クレジットカード
- キャッシュカード
- WAON
先ほどのWAON一体型イオンカードと異なり、こちらはイオン銀行のキャッシュカード機能が付帯されています。
つまり、イオン銀行をこれから活用していきたいと思っている方や、イオン銀行のキャッシュカードを別で持ちたくないという方にぴったりなのが、イオンカードセレクトと言えます。
イオン銀行とWAONを活用していくのであれば、それぞれのカードを別々に発行するよりも、一枚に集約されているクレジットカードを持った方が、お財布の中身も支払いもスマートになりますよね。
WAONへのオートチャージでポイント2重取りをしたい人
WAON一体型イオンカードと一線を画す特典がこちらです。WAONを積極的に活用していきたい方であれば、WAONへのオートチャージによるポイント2重取りは欠かせないことでしょう。
前述の通り、半年間におけるイオンカードセレクトの利用額に応じ、WAONへのオートチャージによるポイント還元率が優遇されることも忘れてはいけません。
- 半年間で10万円以上の利用→1.5倍(0.75%)
- 半年間で30万円以上の利用→2倍(1%)
- 半年間で50万円以上の利用→3倍(1.5%)
せっかくWAONをフル活用するのであれば、半年間における利用額にも目を向けておきたいですね。
各種公共料金や携帯電話料金などの固定料金の支払いをクレジットカードに任せてしまえば、毎月安定した決済額を上げることができますよ。
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の比較まとめ
両者の大きな違いは、以下の通り。
- キャッシュカード機能(イオン銀行)の有無
- WAONへのオートチャージによるポイント2重取りの可否
選択の決め手となるのはこの2点によるところが大きいと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
イオン系列において享受できるメリットに差はないので、どちらのクレジットカードを選んだとしても、イオン系列で開催されている数々のキャンペーンを網羅しながら、積極的に節約効果を高めていってください。
ちなみにどちらのカードに関しても、Webからの申し込みであれば、最大20%のキャッシュバック特典がもらえる新規入会キャンペーンが開催されています。
特別な理由がない限り、Webからのエントリーで特典を獲得し、幸先の良い節約ライフのスタートを切りたいですね。