「WAON POINTカードの作り方が知りたい!」
「WAON POINTカードの配布場所や種類は?」
一口にWAON POINTが貯まるカードを作るといっても、その方法は大きく3種類に分かれます。
- 【オススメ!】イオンカードを発行する
- WAON POINTカードを発行する
- WAONカードを発行する
一番おすすめなのはイオンカードを発行することです。
では、WAON POINTカードではなくイオンカードを作った理由を聞いた結果は以下の通り。
一番回答が多かったのは「イオンカード限定のキャンペーンを受けられるから」でした。
イオンカードは毎月5%オフになる「お客さま感謝デー」や不定期に開催するポイントアップキャンペーンの対象カードなので、せっかく無料で作れるならイオンカードを選ぶのがおすすめ。
そこで当記事では、WAON POINTカードを無料発行する方法やお得なポイントの貯め方、イオンカードをおすすめすべき理由を解説していきます。
チョット待って!!
WAON POINTは2021年9月11日から、イオンカードのクレジット払いでも貯まるようになりました。
WAONポイントカードは現金払いのみのポイント付与のポイントカードなので、今ではダントツにクレジット決済・WAON払い・WAONポイントカード提示の3通りが使えるイオンカードを作らないと損です!
クレジット決済でなくとも、カード提示だけでWAONポイントカードが使えるのがイオンカードの魅力!
WAON POINTカードはイオンカードにも付帯されており、提示だけでもポイントが貯まります。
その上、クレジット決済だとポイントが2倍以上、更には毎月何度もイオン系列でのポイント倍増や割引の優待があり、全て年会費無料で使えます!
しかも、今なら新規入会&カード利用で最大5,000ポイントプレゼント!
むしろ、イオンカードを持っていない方が損し続けるため、WAONポイントカードより優秀なイオンカードの発行がよりあなたを豊かにしてくれますよ♪
参考» 一番お得なイオンカードの作り方
目次
WAON POINTカードの作り方は2つの方法がある|それぞれの種類を知ろう
WAON POINTカードの作り方は以下の通り、大きく2種類に分類することができます。
また、電子マネーWAONでもWAON POINTを貯めることができます。
「ん?それぞれどんなふうに違うの?」と疑問を持たれる方もいると思うので、それぞれの発行方法について解説していきましょう。
WAON POINTカードの作り方・発行方法は主に2通りある
WAON POINTカードはイオン系列の他、ミニストップなどのリアル店舗で発行手続きを進めることができます。
ちなみに、WAON POINTカードは実物のカードでしか発行できないので注意です!
そんなWAON POINTカードの特徴は以下の通りです。
- 200円(税込)の利用に対して1WAON POINT
WAON POINTカードでは、200円の利用で1ポイントが貯まるので、還元率0.5%のポイントカードですね。
加盟店でコツコツとポイントを貯めていきたい方にはおすすめのツールと言えるでしょう。
WAON POINTカードを作る方法|お店で入手する
WAON POINTカードの一般的な入手方法として、イオン系列のお店で手に入れる方法があります。
イオングループのお店に行けばレジの近くなどに設置されていることが多いので、無料で手に入れることができます。
WAON POINTカードが手に入るお店は以下の通りです。
- イオン
- イオンモール
- ミニストップ
- ダイエー
- マックスバリュ
- はるやま
- 未来屋書店
- コスモ石油
上記で紹介した店舗以外でもWAON POINTカードは手に入るので「公式サイト」からお店をチェックしてくださいね。
WAON POINTカードが手に入れられたら、その日からポイントを貯めることができます。
ただし、以下の点には注意が必要です。
- WAON POINTカードでポイントを貯められる方法は現金払いのみ
- 貯まったポイントを支払いで使うには会員登録が必要
WAON POINTカードは現金払いでしか利用できないのが最大のデメリットです。
キャッシュレス決済を利用する頻度が高くなった今を考えるとイマイチ使いにくいかもしれません。
会員登録については『WAON POINTカードを入手したらsmart WAONに登録しよう!』の項目を参考にしてくださいね。
ウェルシアでもWAON POINTカードが手に入る!
WAON POINTカードは、ウェルシアの店舗で「ウェルシアメンバーWAON POINTカード」として即日発行することも可能です。
カードがそのまま陳列されているわけではなく申込書に記入する必要がありますが、当日からポイントを貯めることができますよ。
通常のWAON POINTカードとウェルシアメンバーWAON POINTカードの違いは、ウェルシアグループの店舗ならどんな決済方法でもポイントが貯まる点です。
- 通常のWAON POINTカード:現金払い限定
- ウェルシアメンバーWAON POINTカード:現金払い以外でも使える(ウェルシアグループ店舗限定)
現金払い以外でもポイントが貯まるなら、通常のWAON POINTカードよりも使い勝手が良くて嬉しいですよね。
また、毎週月曜日はウェルシアでの利用でポイント2倍にもなるので、ウェルシア利用者は間違いなく「ウェルシアメンバWAON POINTカード」を選んだほうがお得です。
WAON POINTカードを作る方法|イオンカードを発行する
個人的に一番おすすめできるWAON POINTカードの作り方が、このイオンカードで発行する方法です。
まずはイオンカードの作成方法は以下の通りです。
- イオンカードの『公式ホームページ』にアクセスする
- 任意のイオンカードを選択する
- 『今すぐお申込み』のバナーをタップする
- 必要な情報を入力して送信する
- 審査
- イオンカードが発行される
各種イオンカードには、WAONポイントカードの機能が付帯しています。
WAONポイントカードでは現金払いでしかポイントが貯まりませんが、イオンカードならクレジット決済でもWAON POINTを貯めることができます。
これに加え、イオンカードには以下のような特典がある為、とにかくお得感を味わいたい方には打ってつけの入手方法と言えるでしょう。
- 最大5,000円相当がもらえる新規入会キャンペーン(2024年1月9日(火)申し込み分から)
- 電子マネーWAONやWAONポイントカードの機能が付帯
- 毎月20日・30日はお客様感謝デー(イオングループでの買い物が5%オフ)
- 毎月5日・15日・25日はお客様ワクワクデー(WAONの利用でWAONポイント2倍)
- 毎月10日はありが10デー(イオングループでポイント5倍)
- 毎月10日はAEONCARD Wポイントデー(イオングループ以外の加盟店でポイント2倍)
- 55歳以上の方は、毎月10日はG.G感謝デー(イオングループでの買い物が5%オフ)
- いつでもイオンシネマの映画料金が300円オフ(毎月20日・30日は700円オフ)
- イオンカードポイントモールの経由でネット通販が最大21倍
- 年間最大50万円までのショッピングセーフティ保険が付帯
WAON POINTよりイオンカードが優れている理由は『WAON POINTカードを作るなら年会費無料のイオンカードを作ろう!』の項目でより詳しく解説していますよ!
参考» イオンカードのお得な使い方・お店のキャンペーンを紹介|せっかく使うならお得に活用!
WAONカードでもWAON POINTが貯まる
電子マネーのWAONを付帯させたWAONカードやモバイルWAONでも、WAON POINTカードと同様にWAON POINTを貯めることができます。
ただし、WAONカードで貯める場合は支払い方法が「WAON払い」に限定されます。
また、会員登録の有無や利用する店舗によってWAON POINTが貯まらない場合もあります。
会員登録している | 会員登録していない | |
---|---|---|
WAON POINT加盟店 | 200円(税込)で2WAON POINT | 200円(税込)で1WAON POINT |
WAON POINT未加盟店 | 200円(税込)で1WAONポイント | 200円(税込)で1WAONポイント |
英語表記の「WAON POINT」とカタカナ表記の「WAONポイント」は別物になります。
つまり、WAONカードでWAON POINTを貯めたい場合は会員登録が必須ということになりますね。
では、WAONの種類と作成方法を見ていきましょう。
WAONカードで作成 | ①実物のWAONカードを入手する ②「smart WAON」でWAONカードを登録し、会員登録を行う |
---|---|
モバイルWAONで作成 | ①『モバイルWAON』のアプリをインストールして起動する ②会員規約に同意する ③登録する情報を入力する ④内容を確認して問題がなければ『登録』を選択する |
WAONを無料で作る方法は『【全部無料!電子マネーWAONの作り方】発行手数料がタダでWAONを入手する方法』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
スマホ・iPhoneからでもWAONが利用可能!
モバイルWAONは、リアルカードを所有したくない方におすすめのツールです。
Androidの方はモバイルWAON、iPhoneの方はApple Payで使うことができますよ。
ただし、電子マネーWAONでWAON POINTを貯めるには一定の条件があります。
- 会員登録を済ませる
- WAON POINT加盟店で利用する
WAON POINT加盟店でしかWAON POINTは貯まらないので注意してくださいね。
- イオン
- イオンモール
- ダイエー
- まいばすけっと
- ミニストップ
- はるやま
- 未来屋書店
- サカイ引越センター
スマホでWAONを利用する方法は『スマホやiPhoneでWAONが使える!モバイルWAONについての情報や設定方法を解説』の記事を合わせて参考にしてくださいね。
Android・iPhoneアプリで貯めるにはカードが必須
中には「WAON POINTが貯まるアプリはないの?」と気になる方もいると思います。
WAON POINTカードとして使えるアプリは以下の通り。
ただし、ポイントカードとして利用するにはイオンカードなどのカード番号が必須です。
つまり、アプリ内でポイントカードを発行することはできないということですね。
『WAONポイントカードを入手したらsmart WAONに登録しよう!』の項目で紹介しているsmart WAONはあくまでポイント数を照会したり利用するときに使うアプリなので、お店で貯めることはできません。
現金でWAON POINTを貯めるには、実物のカードが必要になることは覚えておきましょう。
WAON POINTカードを作るなら年会費無料のイオンカードを作ろう!
基本還元率 | 0.5%~ イオン系列:1%~ |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
- 電子マネーWAONの機能が付帯
- 毎月20日・30日はお客様感謝デー(イオングループでの買い物が5%オフ)
- 毎月5日・15日・25日はお客様ワクワクデー(WAONの利用でWAONポイント2倍)
- 毎月10日はありが10デー(イオングループでポイント5倍)
- 毎月10日はAEONCARD Wポイントデー(イオングループ以外の加盟店でポイント2倍)
- 55歳以上の方は、毎月10日はG.G感謝デー(イオングループでの買い物が5%オフ)
- いつでもイオンシネマの映画料金が300円オフ(毎月20日・30日は700円オフ)
- イオンカードポイントモールの経由でネット通販が最大21倍
- 年間最大50万円までのショッピングセーフティ保険が付帯
同じ年会費無料カードでも機能が段違い!
イオンカードは、WAON POINTカードと同様に年会費がかからないカードですが使える機能は比べ物になりません。
例えば、イオンカード(WAON一体型)は以下の機能が付帯。
- クレジット機能
- 電子マネーWAON
- WAON POINTカード
「イオンカードってポイントカード代わりにも使えるの!?」と驚いた方も多いのではないでしょうか。
カード1枚で3つの機能を使えるのは、WAON POINTカードにはないメリットですよ。
『イオンで使える支払い方法は多い!お得な決済方法や使えるカード・電子マネーなどを解説』の記事ではイオンで使える支払い方法を解説しているので、合わせて参考にしてくださいね。
WAON POINTカードより効率的にポイントが貯められる!
『同じ年会費無料カードでも機能が段違い!』の項目でも解説した通り、イオンカードでは3つの機能で支払うことができます。
WAON POINTカードは現金払いでしかポイントが貯められないのに対し、イオンカードではどの支払い方法でもポイントを貯めることができますよ。
- クレジット払い:WAON POINT
- 電子マネーWAON:WAON POINT(加盟店以外での利用はWAONポイント)
- WAON POINTカード(現金払い):WAON POINT
どの支払い方法でもWAON POINTを貯められるので、あなたのお好みの支払い方法に合わせることができますね。
様々な支払い方法をカバーしているイオンカードなら、WAON POINTカードを忘れた際でも安心です。
イオン独自特典はイオンカード限定のものが多い!
WAON POINTカードよりイオンカードが優れている理由は機能だけではありません。
イオンでは定期的にキャンペーンが開催されていますが、殆どのキャンペーンはイオンカード所有者が対象のものが多いです。
受けられるキャンペーンの違いは以下の通り。
キャンペーン内容 | キャンペーン対象の有無 | |
---|---|---|
イオンカード | WAON POINTカード | |
お客さま感謝デー (お買物代金5%オフ) | ○ | ✕ |
ありが10デー (ポイント5倍) | ○ | ○ |
お客さまわくわくデー (ポイント2倍) | ○ | ○ |
G.G感謝デー (55歳以上の方は5%オフ) | ○(G.Gカードのみ) | ✕ |
ボーナスポイント | ○ | ✕ |
CMでも有名な「お客さま感謝デー」は5%オフになるおトクな日ですが、WAON POINTカードでは対象外です。
また、対象商品なら10倍以上のポイントが追加で貰える「ボーナスポイント」もWAON POINTカードでは受け取ることができません。
他にも、イオンカードだからこそ受けられる特典も盛りだくさんです。
- ぴゅあウォーターが毎日無料
- 対象カードはゴールドカードに無料でランクアップできる
- イオンシネマがいつでも300円オフ
- 年間50万円まで対応できるショッピングセーフティ保険
- イオンカード限定の旅行特典
- イオンカードを見せるだけで受けられる優待特典
上記の特典は全てWAON POINTカードでは受けられません。
同じ年会費無料のカードなら、少しでもお得な特典が受けられるカードを選ぶと後悔しませんよ。
イオンカードで受けられる特典はまだまだあるので、『イオンカードのお得な使い方・お店のキャンペーンを紹介|せっかく使うならお得に活用!』の記事も参考にしてくださいね。
50種類以上の特典やデザインから選べる!
なんと言っても、イオンカードは種類が豊富です。
現在イオンカードの種類は50種類以上あり、1枚1枚違う機能が備わっています。
あなたの生活スタイルに合ったカードを選べば、WAON POINTカード以外でも使える機会が増えるはずですよ。
- ポイントを効率よく貯めたい!→イオンカードセレクト
- ガソリン代を安くしたい!→コスモ・ザ・カード・オーパスなど
- ディズニーが好き!→ディズニーデザインのイオンカード
- 映画を安く観たい!→TGC CARDなど
- アイドルを応援したい!→イオンカード(櫻坂46)・イオンカード(SKE48)
「クレジット機能はいらないから、イオンカードはちょっと…」と考えている方も、一度イオンカードを検討してみてはいかがでしょうか。
あなたに合ったイオンカードを選ぶことで、単なるクレジットカードに留まらないお得な使い方ができますよ。
WAON POINTカードと電子マネーWAONの違い
「WAON POINTカードと電子マネーWAONの違いが今ひとつよくわからない!」と思われている方もいるかもしれませんね。
そこでここでは、WAON POINTカードと電子マネーWAONの違いについて解説を進めていきたいと思います。それぞれのツールの違いは以下の通りです。
WAON POINTカード | 電子マネーWAON | |
---|---|---|
決済機能 | ✕ | ○ |
事前チャージ | ✕ | ○ |
貯まるポイント | WAON POINT | 加盟店:WAON POINT 加盟店以外:WAONポイント |
以下、それぞれの項目についてもう少し詳しく見ていきましょう。
WAON POINTカードと電子マネーWAONの違い|決済機能の有無
WAON POINTカードと電子マネーWAONは、決済機能の有無という点において、以下の通り異なります。
- WAON POINTカード:決済機能なし
- 電子マネーWAON:決済機能あり
WAON POINTカードは、単なるポイントカードなのでWAON POINTカードのみでの決済はもちろんできません。
電子マネーWAONは、WAONカードやアプリで決済できます。
ポイントカード機能は付いていませんが、利用した金額に対してWAON POINTやWAONポイントが付与されますよ。
WAON POINTカードと電子マネーWAONの違い|事前チャージの有無
前述した通り、電子マネーWAONには決済機能があるわけですが、こちらは事前に必要な金額をチャージしておく必要があります。
つまり、WAON POINTカードと電子マネーWAONでは、チャージの有無においても違いがあると言えますね。
- WAON POINTカード:チャージ不要(そもそも決済機能がない)
- 電子マネーWAON:事前のチャージが必要
ちなみに電子マネーWAONへは、現金、クレジットカード、イオン銀行、ポイントなど様々な方法でチャージすることができますよ。
WAONへのチャージ方法は『WAONがチャージできる場所やチャージ方法を解説|一番得するチャージ方法とは?』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
WAON POINTカードと電子マネーWAONの違い|貯まるポイントの違い
少々ややこしいのですが、WAON POINTカードの提示と電子マネーWAONの決済では以下の通り、貯まるポイントが異なります。
- WAON POINTカードの提示:WAON POINT
- 電子マネーWAONの決済:WAONポイント(WAON POINT加盟店での利用はWAON POINTが貯まる)
「わかりづらい!何が違うの?」と思われる方もいることでしょう。
まずWAON POINTですが、こちらは加盟店で1ポイント1円として利用できる他、商品との交換や友人へのポイントプレゼントにも使えますし、電子マネーWAONへのチャージも可能です。
一方で、WAONポイントは電子マネーWAONへのチャージしかできないポイントとなっています。
- WAON POINT:加盟店で使える他、電子マネーWAONへのチャージなど、用途は多岐にわたる
- WAONポイント:電子マネーWAONへのチャージのみ
最初は混乱するかもしれませんが、慣れてくると双方のポイントの区別が瞬時にできるようになるでしょう。
WAON POINTとWAONポイントの違いをもっと詳しく知りたい方は『ややこしい!WAON POINT・WAONポイント・ときめきポイントの違いを徹底解説!』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
WAON POINTカードを入手したらsmart WAONに登録しよう!
WAON POINTカードを入手したらまず、smart WAONへの登録手続きをしておきましょう。
「手続きって、やっぱりしなければいけないの?」と疑問に思われる方もいるかもしれませんが、smart WAONへの登録手続きをしておかなければ、WAON POINTを使うことができないのです。
- smart WAONへの登録がないとWAON POINTは利用できない
- smart WAONで複数のWAON POINTを合算することも可能
ここでは、smart WAONへの登録手続きについて解説を進めていきたいと思います。
WAON POINTカードを活用するなら全員が通るべき道なので、しっかりと以下の内容を把握しておいてくださいね。
smart WAONへ登録するまでの流れ
smart WAONへ登録するまでの流れは以下の通りです。
- 『smart WAONの公式ホームページ』にアクセスする
- 『新規会員登録』のバナーをタップする
- 会員規約に同意し『次へ』をタップする
- 基本情報を入力して送信する
基本情報では、WAON POINTカードの情報を入力する必要がある為、あらかじめ手元にカードを用意しておくとスムーズでしょう。
iPhone・Androidならアプリが便利!
smart WAONはスマホアプリも提供されており、iPhoneやAndroidユーザーなら誰でも利用することができます。
わざわざホームページに行かなくてもすぐにポイントを確認できるので、スマホに入れておくと便利ですよ。
smart WAONのアプリを活用すれば、以下のような使い方ができますよ。
- 複数のカードのWAON POINTを一つにまとめられる
- 貯まったWAONはシェアできる
複数枚のカードで貯まっていたWAON POINTを一つにまとめれば、ポイント管理も楽になります。
入れておくと便利なsmart WAONアプリですが、iPhoneの方は事前にホームページでの登録手続きが必要です。
- Android:アプリ内で新規登録できる
- iPhone:アプリ内での新規登録不可
事前に登録を済ませておかないと、アプリが使えないので注意してくださいね。
WAON POINTをお得にザクザク貯める方法
「WAON POINTをお得に貯める方法が知りたい!」
このように思われていませんか?
せっかく利用するならどんどんポイントを貯めたいですよね!
そこでここでは以下の通り、WAON POINTを効率よく貯める方法について解説を進めていきたいと思います。
- 加盟店の利用で貯める
- ポイント交換で貯める
- 各種キャンペーンで貯める
- リサイクルで貯める
もっと詳しくWAON POINTの貯め方について知りたい方は『WAON POINTのお得な貯め方8選を紹介!お買物やリサイクル品回収でも貯められる!』の記事も参考にしてくださいね。
加盟店の利用でWAON POINTを貯める
最も王道な貯め方がこちら。
イオングループ各店、WAON POINT加盟店などでWAON POINTカードを提示することで、200円(税込)につき1WAON POINTが貯まります。
ちなみに、対象となっている主な加盟店は以下の通りです。
- イオン
- ダイエー
- マックスバリュ
- ピーコックストア
- KOHYO
- まいばすけっと
- OPA
- ミニストップ
- はるやま
- メガネ本舗
- スポーツオーソリティ
- サカイ引越センター
これらの店舗でコツコツとWAON POINTカードを活用していけば、塵も積もれば山となるで、やがて大量のポイントを集めることができることでしょう。
ポイント交換でWAON POINTを貯める
WAON POINTは以下の通り、別のポイントから交換することでも貯めることができます。
交換元 | 必要なポイント | 交換できるWAON POINT |
---|---|---|
エムアイポイント (三越伊勢丹グループ) | 1,000ポイント | 1,000ポイント |
ときめきポイント | 1,000ポイント (500ポイントごとに) | 1,000ポイント |
ご覧の通り、ある程度まとまったポイントは必要となりますが、三越伊勢丹グループのエムアイポイントをコツコツ貯めている方は、WAON POINTへ交換するのも良いでしょう。
また、ときめきポイントの使い道に困っている方もWAON POINTに交換するのがおすすめです。
TポイントとWAON POINTもポイント交換が可能!
2023年4月からは「Tポイント」とWAON POINTの相互のポイント交換も可能になりました。
どちらに交換する方法でも最小1ポイント、月に最大30,000ポイントまで交換することができます。
TポイントはTSUTAYAやファミリーマートなど様々なお店で貯められるポイントなので、案外ポイント数が貯まっている人も多いはず。
- WAON POINTからTポイントに交換:iAEONから手続き
- TポイントからWAON POINTに交換:Tサイトから手続き
「Tポイントの使い道に困っていた…」「WAON POINTよりTポイントの方が使うことが多い!」という人は、この機会にポイント交換すればよりお得にポイントを活用することができますね。
各種キャンペーンで貯める
WAON POINTは各種キャンペーンを活用することでも、お得に貯めることができます。
たとえば、過去に実施されたキャンペーンで言うと、以下のようなものがありました。
- イオンスタイルオンライン 2周年感謝SALE:2022年4月8日(金)~4月15日(金)
- イオン×ヨーグルトメーカー13社合同企画「春のヨーグルトフェア」:~2022年5月7日(土)
- 新規登録&条件達成で、最大1,000WAON POINT進呈キャンペーン」:2022年4月1日(金)~4月30日(土)受取り完了分
ご覧の通り、お得な目玉キャンペーンの中には、対象期間が非常に短いものもあります。
「限られたチャンスを逃したくない!」と思う方はぜひ、『キャンペーンページ』を定点観測し、一気に大量のポイントを獲得してみてくださいね。
リサイクルでWAON POINTを貯める
「え!リサイクルでポイントが貯まるの?」と驚かれる方もいるかもしれませんね。
日頃からリサイクルへの意識が高い方にとっては嬉しいことに、イオングループのリサイクル実施店舗に各種リサイクル品を持ち込むと、以下のルールでWAON POINTの付与を受けることができます。
- 古新聞/古雑誌:1kgにつき1WAON POINT
- ペットボトル:5本につき1WAON POINT
- 紙パック:約10枚(=300g)につき1WAON POINT
- アルミ缶:5本につき1WAON POINT
ご覧の通り、そこまで大きなポイントを一気に獲得できるわけではありませんが、塵も積もれば山となるです。
古新聞やペットボトル、紙パックやアルミ缶などをただ単にゴミとして出すよりは、少しでもポイントと交換した方が良いですよね。
節約意識の高い方やリサイクル精神のある方はぜひ、『リサイクル実施店舗』をチェックしてみてくださいね。
WAON POINTの使い方・使い道
「貯まったWAON POINTはどうやって使うの?」
「せっかく使うなら、お得な活用法が知りたい!」
このように思われている方もいることでしょう。
そこでここでは以下の通り、WAON POINTの活用法を紹介していきたいと思います。
- 加盟店で使う
- 商品と交換する
- 他社ポイントと交換する
より詳しくWAON POINTの使い道を知りたい方は『WAON POINTのお得な使い道5選を解説!おすすめの使い道も紹介!』の記事を参考にしてくださいね。
加盟店でWAON POINTを使う
最もオーソドックスな活用法がこちら。WAON POINTは1ポイント1円として、各加盟店で使うことができます。
「どんな店舗が対象?」という声もあるかと思いますので、WAON POINTが使える主な店舗を記載しておきましょう。
- イオン
- ダイエー
- マックスバリュ
- ピーコックストア
- KOHYO
- まいばすけっと
- OPA
- ミニストップ
- はるやま
- メガネ本舗
- スポーツオーソリティ
- サカイ引越センター
ご覧の通り、イオン系列を普段使いしている方にとって、WAON POINTは非常に使い勝手の良いポイントと言えるでしょう。
他の対象店舗が気になる方はぜひ、『公式ホームページ』でチェックしてみてくださいね。
商品とWAON POINTを交換する
WAON POINTはリアル店舗で使えるだけではありません。
以下のようなジャンルの商品にも交換することができるのです。
- NEW
- 抽選
- 限定アイテム
- 体験ギフト
- お掃除/クリーニング
- キッチン
- ヘルス&ビューティ
- ファッション
- リビング
- キッズ&レジャー
- フード
- 防災
ザッとカテゴリーに目を通しただけでも、どんな商品があるのかワクワクしてしまいますね。
ちなみに、本記事執筆時点(2023年3月)においては、以下のような商品がおすすめとして挙がっていました。こちらも合わせて参考にしてみてください。
- 新潟産コシヒカリ 3kg(2,500WAON POINT)
- 霧島黒豚しゃぶしゃぶ2種食比べセット(3,500WAON POINT)
- 烏骨鶏本舗 烏骨鶏かすてら・バウムクーヘンセット(4,000WAON POINT)
- スターバックス オリガミ パーソナルドリップコーヒーギフト(2,500WAON POINT)
- タニタ 体組成計(8,000WAON POINT)
- フェイススチーマー(15,000 WAON POINT)
- タイガー デンキケトル(6,000 WAON POINT)
他社ポイントとWAON POINTを交換する
WAON POINTは以下の通り、三越伊勢丹グループのエムアイポイントと相互交換ができます。
- 1,000 WAON POINT ⇄ 1,000エムアイポイント
他にも、様々な他社ポイントやマイルに交換することができますよ。
- dポイント
- ベネッセポイント
- E-NEXCOポイント
- コジマポイント
- JALマイル
- Suicaへのチャージ
交換方法ですが、『公式ホームページ』より簡単に手続きを完了することができます。
ちなみに、交換するポイントやマイルによっては反映に時間がかかるので注意してくださいね。
WAON POINTの有効期限は1年間のポイント加算期間を含む最大2年間
「1年間のポイント加算期間を含む最大2年ってどういうこと?」と思われた方もいるのではないでしょうか。
そもそも、WAON POINTには1年単位の『加算期間』なるものが設けられており、初年度の加算期間は初回チャージ日を起点として1年後の月末までとなり、その後は1年ごとに設定されます。
たとえば、2020年の1月に初めてチャージした場合、最初の加算期間は2021年の1月末までとなり、それ以降は2022年1月末、2023年1月末…といった具合です。
そしてここからがポイントなのですが、WAON POINTは『何月にポイントが貯まったか』というタイミングは一切関係なく、以下のように全てのポイントが一気に失効してしまうことになります。
- 加算時期が始まったタイミングに貯めたポイント→有効期限は約2年間
- 加算時期の終わり頃に貯めたポイント→有効期限は約1年間
これらを踏まえると、以下の2点を意識しながらWAON POINTを活用するのがおすすめと言えます。
- WAON POINTの有効期限は延長されることがない
- ポイントを貯めてから1年以内に使い切れば、全てのポイントを失効から守り抜くことができる
ポイント管理が苦手な方は特に、1年以内に使い切ることさえ意識していれば、お金と同価値のポイントを失う恐れはありませんよ。
WAON POINTカードの作り方でよくある質問
WAON POINTカードを作るのにおすすめの方法は?
イオンカードを発行する」「WAONカードを発行する」の3種類があります。おすすめはイオンカードを発行する方法で、WAON POINTカード単体よりもメリットが多いですよ。
WAON POINTカードを作る方法は「お店で入手する」「WAON POINTをお得に貯める方法は?
WAON POINTカードは200円ごとに1ポイント貯まり、毎月開催されているポイントアップの日を狙えばさらにポイントを貯めることができますよ。
『WAON POINTのお得な貯め方8選を紹介!お買物やリサイクル品回収でも貯められる!』の記事も合わせて参考にしてくださいね。
WAON POINTカードよりイオンカードがおすすめな理由は?
「WAON POINTカードを作るなら年会費無料のイオンカードを作ろう!」の項目も参考にしてくださいね。
貯まったWAON POINTは使える?
また他社ポイントと交換したり、ある程度のポイント数が貯まったら商品と交換することもできます。
『WAON POINTのお得な使い道5選を解説!おすすめの使い道も紹介!
』の記事も合わせて参考にしてくださいね。
WAON POINTカードの作り方まとめ
ここで改めて、当記事のポイントとなる部分をおさらいしておきましょう。
- WAON POINTカードの作り方は大きく3種類ある
- WAON POINTカードと電子マネーWAONは決済機能の有無とチャージの有無において異なる
- WAON POINTカードを入手したらsmart WAONに登録することで、WAON POINTを利用できるようになる
- WAON POINTはポイントカードの利用の他、他社ポイントからの交換や各種キャンペーンなどで効率よく稼ぐことができる
- WAON POINTは加盟店で利用できる他、商品や他社ポイントと交換することも可能
- WAON POINTの有効期限は1年間のポイント加算期間を含む最大2年間
- WAON POINTカードを作るなら年会費無料のイオンカードを作るのが断然お得
少しでも多くのポイントを稼いだり、節約効果を大きく高めていきたいのであれば、他のどんな方法よりも、年会費無料のイオンカードを作成するのが一番です。
イオンカードにはWAON POINTカードの機能が付帯している以外にも、多種多様な特典があるため、本記事の内容を参考にしながら、ガンガン活用してみてくださいね。
イオンLOVEさん質問です。
WAONポイントカードの魅力って現金払いのときくらいでしょうか?
イオン好きさん
コメントありがとうございます。
そうですね。。正直同じ無料ならイオンカードを持った方がお得だと思います。
イオンカードにも種類がかなりあるので、ぜひ代表的な2つのイオンカードの比較記事も参考にしてみてください。⇒WAON一体型イオンカードとイオンカードセレクトの違いを徹底比較!本当にお得なのはどっち?