イオンで貯まるポイントは「WAON POINT」「WAONポイント」の二種類。
以前は「ときめきポイント」というポイントもあり、どれがどんなポイントか混乱した方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ちょっと頭がごちゃごちゃになってしまいそうな3種類のポイントの違いをハッキリさせていきたいと思います。
また、ポイント管理に便利なカードや、WAON POINT以外も貯められるイオンカードも紹介します。
各種ポイントの差別化が明確にできれば、今まで以上にポイントを効率よく活用していくことができることは間違いありませんよ。
ざっくり表でまとめると、3種類のポイントの違いは上記のようになります。
「WAON POINT」はどの支払い方法でも貯まるポイントです。加盟店でなら1ポイント=1円から使うこともできます。
「電子マネーWAONポイント」はWAON払いでのみ貯まるポイントです。使い道もWAONにチャージする方法のみなので、シンプルですね。
名称も似ているポイントなので、当記事で詳しく違いを解説していきます。
目次
ときめきポイント・WAONポイント・WAON POINTの違い
この3種類のポイントの違いを一言で表現すると、以下の通りとなります。
- WAON POINT:イオン系列でつくポイント
- WAONポイント:電子マネーのWAONで貯まるポイント(加盟店以外)
- ときめきポイント:クレジット払いで貯まるポイント(2021年9月11日に終了)
ときめきポイントは、2021年9月11日で廃止となり「WAON POINT」が付与されるようになりました。
もちろん、この一言だけで説明を終えるつもりは毛頭ありません。以下、それぞれのポイントについて、深掘りしていきますよ。
WAON POINTはどの支払い方法でも貯まるポイント
WAON POINTは、以下の支払い方法で貯まるポイントです。
- クレジット払い
- 現金払い
- WAON払い(WAON POINT加盟店での支払い時)
現在イオンで一番メジャーになっているのがこの「WAON POINT」です。
税込200円ごとに1ポイント貯まりますが、イオングループでお買物すれば税込200円ごとに2ポイントになり、還元率が1%に上がります。
ただし、WAON POINTカードでの現金払いは税込200円ごとに1ポイントのままなので注意してくださいね。
どの支払い方法でも基本的に貯まるポイントなので、着実に節約効果を高めることができるのは間違いありません。
WAONポイントカードの発行方法は『【WAONポイントカードの作り方】配布場所や発行方法を一から丁寧に解説!』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
WAONポイントはWAON POINT加盟店以外で貯まるポイント
WAONポイントは、電子マネーWAONの決済で貯めることができるポイントです。
基本的に電子マネーWAONで貯まるポイントは「WAON POINT」ですが、WAON POINT加盟店以外で電子マネーWAONを使うと「WAONポイント」が貯まります。
- 「WAON POINT加盟店以外」で「WAON払い」すると貯まるポイント
基本還元率は0.5%で、200円につき1ポイントが貯まる仕様となっていますが会員登録をすれば還元率は1%になります。
電子マネーのみで貯まるWAONポイントに関しては、都度WAONへのチャージが必要となります。
本来300円かかるWAONを無料で作る方法は『【全部無料!電子マネーWAONの作り方】発行手数料がタダでWAONを入手する方法』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
【現在は終了】ときめきポイントはイオンカードで貯められたポイント
ときめきポイントは、2021年9月11日で廃止となり「WAON POINT」が付与されるようになりました。
ときめきポイントは、数十種類にも及ぶ各種イオンカードの決済で得られるポイントでした。
基本還元率は0.5%で、200円につき1ポイントが付与される仕様です。
クレジットカードの決済で獲得できるポイントであるため、何もイオン系列にこだわる必要はありません。
現在は廃止になり、後継となったのがWAON POINTです。
過去にときめきポイントを貯めていてまだ残っている人は有効期限があるので、切れる前に使い切ってくださいね。
一番使いやすいポイントはどれ?
さて、以上の説明で3種類のポイントの違いがだんだんわかってきたかと思います。
ところで、結局のところは、一番使いやすいポイントはどれなのでしょうか?
- WAON POINT:お店でも使えて商品交換にも利用できる
ここでは、3種類のポイントの比較をしながら、あなたにとってどのポイントが最も有益かを示していきたいと思います。
本記事の核となる内容なので、しっかりと読み進めてみてくださいね。
一番使い道があるのはWAON POINT
使い道が一番多岐にわたるのは「WAON POINT」です。
なぜなら、1ポイント1円として加盟店で活用できる他、商品交換や他社ポイントへの交換など様々な使い道があるためです。
- WAON POINT加盟店でそのまま利用
- 電子マネーWAONへチャージ
- 他社ポイントへ交換
- 商品・ギフト券と交換
- オリジナルグッズと交換
- 寄付
何も考えずにスイスイポイントを使いたい方であれば間違いなくWAON POINTがおすすめです。
まずは、無料でゲットできるWAON POINTカードを取得しましょう。
お得なWAON POINTカードの入手方法は『【WAONポイントカードの作り方】配布場所や発行方法を一から丁寧に解説!』の記事も参考にしてくださいね。
ときめきポイントはそのまま使えない|WAON POINTへの交換が必要
かつて貯まっていたポイント「ときめきポイント」は、過去は各種商品やギフト券等に交換することができました。
長年イオンカードを利用してきた方なら、ときめきポイントの方が馴染み深いと言う方もいるかもしれません。
ですが、現在はときめきポイントはそのまま利用することはできず、「WAON POINT」に交換しないといけません。
WAON POINTへの交換は1ポイント単位でできるので、無駄なくときめきポイントを活用することができます。
「貯めたときめきポイントの交換方法」の項目で交換方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
ときめきポイントの損しない使い道は『ときめきポイントの使い道を紹介!お得な使い方や交換方法も知っておこう!』の記事で更に詳しく紹介しています。
貯めたWAON POINTの交換方法
最後にWAON POINTの交換方法を確認していきましょう。
WAON POINTはそのまま加盟店において、1ポイント1円として使うこともできますが、電子マネーのWAONに交換して使うことも可能となっています。
他にもアイテムとの交換や、三越伊勢丹グループのエムアイポイントと交換することができます。
次項では、電子マネーのWAONへ交換する方法を解説していきますよ。
WAON POINTを電子マネーのWAONに交換する
WAON POINTを電子マネーのWAONに交換する方法は、WAONポイントを電子マネーのWAONに交換する流れと同様です。
WAONステーションやイオン銀行のATMなど、あなたが活用しやすいツールを使い、交換手続きを済ませましょう。
詳細は別記事『電子マネーWAONで貯めたWAONポイントの使い道|使い方からお得な使い道まで解説!』内の『イチから丁寧に解説|WAONポイントの使い方』の項目を参考にするのがおすすめです。
電子マネーのWAONを普段使いしている方であれば、月間利用額に応じたボーナスポイントがもらえるWAON POINTカードでポイントを集めた上で、WAONにチャージして活用すると、節約効果を高めていきやすいと言えますね。
WAON POINTが使える加盟店
WAON POINTが使える主な加盟店は以下の通りです。
普段使いしている店舗があれば、WAON POINTをわざわざ交換する手間が省けて非常に便利ですね。
- イオン
- OPA
- おひつごはん四六時中
- グルメシティ
- KOHYO
- BIG
- マルナカ
- スポーツオーソリティ
- ダイエー
- ツヴァイ
- ニッポンレンタカー(web予約時)
- はるやま
- ピーコックストア
- ビブレ
- まいばすけっと
- マックスバリュ
- ミニストップ
『WAON POINT公式ページ』でも加盟店をチェックすることができますよ。
限定アイテムとの交換もできる!
ある程度まとまったWAON POINTが貯まっている方は、商品や限定アイテムと交換することもできます。
特に限定アイテムは数量限定の物が多いので、気になるアイテムがあったらすぐにゲットしないと完売してしまう場合もありますよ。
交換できる商品数も多く、以下で紹介しているのはごく一部です。
- 新潟産コシヒカリ3kg
- 京都・都松庵なめらかプリンセット
- 霧島黒豚しゃぶしゃぶ2種食比べセット
- ツインバード オーブントースター
- タニタ デジタルクッキングスケール
- デロンギ 電気ケトル
- タニタ 体組成計
- サボンドマルセイユ 石鹸セット
- サイクロンスティック型クリーナー
- 体験ギフト 人気のダイニング
- 体験ギフト 四季を奏でる名湯
『WAON POINT公式ページ』で交換できる商品が確認できるので、是非チェックしてくださいね。
欲しい商品と交換するために、WAON POINTをコツコツ貯めてみるのもおすすめです。
WAON POINTからJALマイルへ交換
WAON POINTは、JALマイルへ移行することもできます。JALマイルへの交換は、事前にJALマイレージバンクへの登録が必要となります。
JALマイレージバンクへ登録を済ませてから、My Pageへログインし、交換申請を進めていきましょう。
1,000ポイント以上、500ポイント単位で交換することができ、レートは1,000WAON POINTに対し、500JALマイルとなっています。
交換手続きが可能なのは1日1回で、JALマイルとして反映されるのに1〜2ヶ月程度の期間を要することには注意が必要です。
WAON POINTから各種商品券に交換
以下のような商品券やギフトカードにも交換することが可能です。
- USJスタジオパス
- イーハートお食事券
- ワタミグループお食事券
- イオンシネマ ペア映画鑑賞券
- イオン商品券
- JCBギフトカード
- カスミ商品券
- ツーリスト商品券
- マルエツ商品券
こちらも、『公式ホームページのMy Page』からログインし、交換申請をしましょう。
イオン商品券やJCBギフトカードなどに関しては、交換手数料がかかってくる関係で、あまりレートがよくありません。
- 交換手数料:250ポイント
交換の際は交換手数料の有無をチェックするようにしてくださいね。
WAON POINTから商品へ交換
WAON POINTは、以下のカテゴリーにおける700以上を数えるアイテムと交換することも可能です。
- キッチン
- ヘルス&ビューティ
- ファッション
- リビング
- キッズ&レジャー
- ペット
- フード
気になるアイテムの一覧は、公式ホームページから確認することもできますし、商品カタログを取り寄せることも可能です。
欲しい商品が見つかったら、My Pageへログインし、他の交換先と同様の流れで交換申請の手続きを進めていきましょう。
エムアイポイントとの交換も可能!
三越伊勢丹グループ百貨店やオンラインストアをよく利用する方は、エムアイポイントと交換するのもおすすめです。
WAON POINTが最低1,000ポイントから、1,000ポイント単位でエムアイポイントと交換することができます。
また、エムアイポイントからWAON POINTに交換することも可能なので、使い方に合わせてポイント交換ができるのは嬉しいですね。
対象カードはエムアイポイントでは(株)エムアイカードが発行するカード、WAON POINTでは以下のカードです。
- WAON POINTカード
- 電子マネーWAONカード
- イオンカードセレクト
- イオンカード(WAON一体型)
エムアイポイントをWAON POINTに交換し、WAON POINTを電子マネーWAONに交換すれば普段のお買い物でも無駄なくポイントを活用できますよ。
WAON POINTはネットショップでも使える!
様々な交換先が用意されているWAON POINTですが、交換手続きを踏まずに、そのまま活用することもできます。
こちらも1,000ポイント以上のまとまった単位でなければ使えませんが、イオンのショッピングサイト『イオンスクエア』の各店舗で買い物ができるのです。
対象となっている主な店舗は以下の通り。
- おうちでイオン イオンネットスーパー
- イオン九州 ネットスーパー
- Green Beans
- イオンスタイルオンライン
- イオンショップ
- イオン琉球オンラインショップ
- AEON de WINE
- AEON DIGITAL WORLD
- カジタク オンラインショップ
- イオンコンパス レンタカー
ネット通販でサクッとポイントを活用したい方にとっては、こちらの方法がおすすめかもしれませんね。
貯めたWAONポイントの交換方法
続いては、貯めたWAONポイントの交換方法を確認していきましょう。
WAONポイントの使い道は、WAON払いで使う方法以外はありません。
またWAONポイントはそのまま使うことはできず、必ず電子マネーのWAONにチャージするという過程を踏む必要があります。
以前まではまとまったWAONポイントが必要でしたが、現在では1ポイント単位でWAONへチャージできるようになり、非常に使い勝手がよくなりました。
WAONポイントから電子マネーWAONへチャージ
貯まったWAONポイントは、1WAONポイントより、以下のツールで電子マネーのWAONへチャージすることができます。
- WAONステーションでチャージ
- イオン銀行ATMでチャージ
- Famiポートでチャージ
- WAONネットステーションでチャージ
- モバイルWAONアプリでチャージ
これだけ複数の方法があれば、かなりお手軽にWAONチャージができそうですね。
電子マネーWAONは様々なリアル店舗において活用できる
さてここで、電子マネーのWAONが使える店舗について触れておきましょう。対象となっている主な店舗は以下の通りです。
- AEON
- ダイエー
- マックスバリュ
- グルメシティ
- ピーコックストア
- KOHYO
- まいばすけっと
- マルナカ
- ビブレ
- OPA
- ミニストップ
- ファミリーマート
- ローソン
- サークルKサンクス
- ウェルシア
- ツルハドラッグ
- BIG
- スポーツオーソリティ
- ビックカメラ
- コジマ
- エディオン
- ジョーシン
- はるやま
- TSUTAYA
- 新千歳空港
- 羽田空港
- 成田国際空港
- 関西国際空港
- 那覇空港
- NEXCO
- マクドナルド
- 吉野家
- キッチンオリジン
- かっぱ寿司
- ステーキのどん
- フォルクス
- 上島珈琲店
- 快活CLUB
- ラウンドワン
- ルートインホテルズ
- ヤマト運輸
- コスモ石油
ご覧の通り、非常に幅広いジャンルにおいて活用することができます。電子マネーが本当に便利な世の中になりましたね。
貯めたときめきポイントの交換方法
ときめきポイントは現在、ときめきポイントそのものとして利用することはできません。
主な使い道としては「WAON POINTに交換する」方法があります。
- ときめきポイントはWAON POINTに交換することで利用できる
- ときめきポイントには有効期限がある
早速、交換する方法をシェアしていきますよ。
ときめきポイントは有効期限までなら利用可能
9月11日以降ときめきポイントは貯まらなくなりましたが、既に貯まっているときめきポイントは有効期限まで利用可能です。
ただし、自動的にWAON POINTやWAONポイントなどには移行されないので、あなた自身でときめきポイントを消費するようにしてくださいね。
- 貯まっているときめきポイントは有効期限まで利用可能
- 自動的に他のポイントなどには移行されないので要注意
「アイテムに交換できるほどのときめきポイントは貯まっていない…」という方はとりあえずWAON POINTに交換するのがおすすめです。
WAON POINTでは商品券や他社ポイントはもちろん、WAONへのチャージや現金払いで直接利用することができますよ。
せっかく貯まっているときめきポイントを無駄にしないためにも、有効期限までには使い切るようにしましょう。
ときめきポイントから電子マネーWAONポイントへ交換
ときめきポイントをWAONポイントへ移行する方法は以下の通りです。
- イオン公式ホームページの『My Page』へログインする
- WAONポイントへ交換への「交換手続きへ進む」をクリック
- 「交換するときめきポイント数」より、交換したいポイント数を選択する
- 交換するポイント数と交換先を確認する。正しければ「手続き申し込み」ボタンをクリック
- WAONステーションでWAONポイントをダウンロードする
ここまでです。1,000ポイント以上500ポイント単位で交換することができ、レートは1,000ときめきポイントに対し、1,000WAONポイントとなっています。
【追記】2022年1月12日以降はWAONポイントへの交換ができなくなる
ポイント制度の改定に伴って、2022年1月12日以降ときめきポイントからWAONポイントへの交換ができなくなります。
「それじゃあ、ときめきポイントをWAONポイントにする方法はなくなるの!?」と思う方もいるかもしれませんが心配はありません。
WAON POINTと交換することで、直接WAONにポイントチャージしてWAONポイントと同じように使うことができますよ。
- ときめきポイントをWAON POINTに交換
- イオン銀行などでWAON POINTをWAONに「ポイントチャージ」する
- 電子マネーWAONとして利用可能に
WAON POINTへの交換は1ポイント単位からできるので、より便利にときめきポイントを消費することができるようになりました。
WAON POINTへの交換方法は次の項目で紹介しているので、参考にしてくださいね。
ときめきポイントからWAON POINTへ交換
ときめきポイントをWAON POINTへ移行する場合も、基本的な流れはWAONポイントの場合と同様です。
今までは1,000ポイント以上からの交換でしたが、現在は1ポイント単位での交換が可能になります。
こちらはダウンロードによる受け取り手続きが不要で、即時WAON POINTとして反映される仕様となっています。
WAON POINTは電子マネーのWAONとしてチャージすることもできますし、そのまま加盟店で活用することもできるのが嬉しいですね。
イオンのポイントをまとめて管理したいならイオンカード!
基本還元率 | 通常:0.5% イオン系列店:1%~ |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | 年会費無料 |
ポイントを賢く管理するなら、イオンカードがおすすめです。
イオンカードの多くは複数の機能が付帯しており、ポイントもカード一枚で管理することができますよ。
- クレジット機能(WAON POINT)
- 電子マネーWAON(WAONポイント)
- WAON POINTカード(WAON POINT)
イオンカード一枚で「クレジット払い」「現金払い」「WAON払い」と使い分けられるので、貯めたいポイントに応じて自由に支払えます。
特にイオンカードセレクトはWAON利用者にはおすすめで、「オートチャージ」でWAONポイントを二重取りすることも可能です。
イオンカードについては『イオンカードのお得な使い方・お店のキャンペーンを紹介|せっかく使うならお得に活用!』の記事でもメリットを紹介しているので、合わせて参考にしてくださいね。
WAON関係以外のポイントも貯められるイオンカード
イオンで貯められるポイントはWAON POINTやWAONポイントだけではありません。
中には、マイルを直接貯められるイオンカードも存在しますよ。
今までポイントからマイルや他社ポイントに交換していた方は、この機会にイオンカードで直接貯めるのもおすすめです。
イオンJMBカード|JALマイルが貯まる
基本還元率 | 通常:0.5% イオン系列店:1%~ |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | 年会費無料 |
コジマ×ビックカメラカード|コジマポイントが貯まる
還元率 | 通常:0.5% コジマポイント:1% イオン系列店:1%~ |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | MasterCard/JCB |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | 年会費無料 |
WAONポイントとWAON POINT、ときめきポイントの違いでよくある質問
WAON POINT、WAONポイント、ときめきポイントの違いは?
WAON POINT、WAONポイント、ときめきポイントの違いはそれぞれ以下の通りです。
- WAON POINT:全ての支払い方法で貯まるポイント。支払い時に利用したり商品と交換することができる。
- WAONポイント:WAON払いで貯まるポイント。使い道は電子マネーWAONへのチャージのみ。
- ときめきポイント:クレジット払いのみで貯まるポイント。2022年9月11日に終了。
一番使い道が多いポイントは?
WAON POINTは支払い時に1ポイントから使える他、ある程度ポイントが貯まれば他社ポイントや商品と交換することもできます。
貯まったときめきポイントはどうすればいい?
交換は「イオンウォレット」「暮らしのマネーサイト(Web)」「コールセンター」から行えます。
ときめきポイントには有効期限があるので、早めに交換しておくのがおすすめです。
イオンでポイント以外が貯まるイオンカードもある?
イオンJMBカード」はJALマイル、「コジマ×ビックカメラカード」ではコジマポイントが貯まります。
「WAONポイントとWAON POINT、ときめきポイントの違いまとめ
クレジットカード、電子マネー、ポイントカードそれぞれで貯まるポイントが違いますが、イオンで利用できるのは変わりません。
ぜひあなたに合ったポイントをザクザクと貯めてみてくださいね。
紛らわしいAEONのポイントを区別するのにたいへん参考になりました。
この解説でで気になった点を2点書かせてもらいます。
1) 見出し「ときめきポイント・WAONポイント・WAON POINTの違い」直後の
3枚のカード名称のうち、WAONポイント と WAON POINT が入れ違い
ではないでしょうか?
2) AEON公式ページの、ときめきポイント交換のページを見ると、
「WAONポイント」は「電子マネーWAONポイント」と表記しています。
このことも解説中に記述されたほうが分かりやすくなると思います。
コウロギ様
コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、ややこしい表現、また間違いがございましたので、
修正を致しました。
正しいご指摘、大変感謝致します。
イオン様には、買い物で大変お世話になり、社会貢献など企業としても信頼があります。ただ、ポイントについては、ややこしいが本音です。今日少し真面目に記事を読で、「ときめきポイント」がクレジット付随ポイントであることを理解しました。いっそ「クレジットポイント」「WAONチャージポイント」「現金ポイント」など、高齢者他、誰でもわかる名前にしたら、よかったかなあ
ついでですが、WAONポイントとWAONPOINTと、同じ発音もややこしい、、便宜上わざとしてるのだろうけど、ややこしい、、ポイントをチャージして、、説明もややこしい、、大企業が長い説明を要する名前になぜOKを?
ほんとにそう思う。わざわざ使い辛くしてる?
ついでのついでに、ときめきポイントをわざわざイオンステーションでチャージしなくても、使えるようにして欲しいです。なぜこんな手間のかかることをさせるのか、ポイントがついたら、カードに反映させれば済むことだと思います、、。申請制は不利な人がでます。楽天も申請制は止めたと思います。
ポイント POINT ややこしい‼️貯まったポイントは機械で交換しなくてもカードで使えるようにしてほしい‼️
ほんまです。機械でなんかしないと使えないポイント。ややこしくて、使わずに期限切れてしまう。
ほんとにややこしすぎます。わざわざ使いづらくしているのでは無いかと思う程です。高齢者はポイントだけ貯めて使わず期限切れになるのが多いのでは?ポイントは分かりやすく統一してそのまま使えるようにして欲しい。
WAONPOINTとWAONポイントが違うなんて、ややこしい!
ポイント全ダウンロードしてしまうと、WAONPOINTがなくなりました。
いろ様
コメントありがとうございます。心中お察しします…
未だにWAONポイントとWAON POINTでポイント名が酷似しているのは不便ですよね…
そろそろ改善してもらえるよう期待するしかありません…。
ポイント利用方法が理解できない。統一すべきです。
他社のポイントをWAONポイントに交換して、WAONステーションでポイントを受け取ったところ、利用明細にはWAONポイントとあるのに、その後買い物したレシートには電子マネーポイントに計上されていました。WAONポイントのままにしておきたかったのに、なぜでしょう?戻すことはできませんか?
のぶさん様
コメントありがとうございます。
交換手続きを行った他社ポイントはどちらのポイントでしょうか?
WAONステーションで受け取る形は「電子マネーWAONポイント」になりますので、英語の「WAON POINT」とは別物になります。
自分は年会費不要でSuica付きのクレジットが欲しくてイオンSuicaカードを作り使っています。クレジット払いで貯めたWAONPOINTはモバイルWAONを操作してWAON残高に交換して電子マネー払いしています。近くにイオンがなくWAONステーションやイオン銀行ATMがないのでWAONPOINTを電子マネーに交換するのにスマホが必要です。電子マネーWAONが使えるお店ならファミマ、ローソン、サンドラッグ、コカコーラ自販機、駅のニューデイズとあるのでこれらでクレジット払いで貯めたポイントを消費します。