「Suicaユーザーにおすすめのクレジットカードって?」
「イオンSuicaカードの評判が気になる!」
普段からSuicaを使っている方はもちろん、これからSuicaを発行しようと考えている方にもイオンSuicaカードがおすすめですよ。
本来なら500円のデポジットがかかるSuicaですが、イオンSuicaカードなら完全無料で発行が可能です。
Suicaとして利用する他にも、イオンでお得になる特典が付いているので普段使いにはピッタリのカードです。
当記事ではイオンSuicaカードを使った方の評判を始め、メリットデメリットや気になる特典などを解説していきます。
イオンSuicaカードを1枚作っておけば、出かけた時に活躍すること間違いなしですよ。
イオンカードでSuicaが使える!
イオン系列店でポイント2倍!
「お客さま感謝デー」などのキャンペーンに参加可能!
還元率 | 通常:0.5% イオン系列店:1%~ |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
付帯機能 | ・クレジット機能 ・WAON POINTカード ・Suica |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | – |
目次
イオンSuicaカードの良くない評判|Suicaの残高引き継ぎができない
イオンSuicaカードの良くない評判として目立ったのは、残高引継ぎができない点についてでした。
イオンSuicaカードの新しいの送ってきた案内…チャージしたカードの残高は引き継がれるものだと思ったら…カード期限までに使い切ってくださいと(>_<)オートチャージされない関西エリアなら最後まで使いきれると言われた…ある意味めんどくさい(>_<)
— 緑 ℴ ℬℯ (@youjin7423) July 22, 2016
イオンSuicaカード、新しいカード届いたけど、旧カードは有効期限内に残高使い切らないといけないらしい pic.twitter.com/c2Iy3AcKK8
— い (@Yakimeshi113_Mi) February 9, 2020
イオンSuicaカードは、更新時に残高を新しいカードに引き継げないのでその都度使い切る必要があります。
また、残高のあるカードは有効期限内に使い切らないと全て失ってしまうので面倒と感じる方もいるようです。
ただ、イオンSuicaカードだけでなくSuica付帯のクレジットカードはどこも同じ仕様になっています。
Suicaをクレジットカードと一緒にしたいと考えている方は、注意してくださいね。
イオンSuicaカードは年会費無料なのに傷害保険付きで評判が良い!
イオンSuicaカードの良い評判は、実は付帯する傷害保険の特典にあります。
イオンSuicaカードがある意味最強かもしれぬ。年会費無料、モバイルSuicaが無料、ETCカードも無料、ショッピング保険、旅行傷害保険、真面目に使ってればゴールドカードになる、イオン系列店で5%引きの日も適用。使う使わないは別として、御守りに一枚あって損がない。
— 猫先生 (@nyankopara) August 6, 2013
イオンSuicaカードは、年会費無料カードでは少ない国内旅行傷害保険が付帯しています。
傷害保険が付帯するクレジットカードは数多くありますが、年会費無料で国内旅行の保険が付帯するのは中々見受けられません。
有名な楽天カードでも国内旅行傷害保険は付いておらず、旅行好きの方はイオンSuicaカードを選ぶと安心して旅行を楽しめますよ。
イオンSuicaカードの特徴
年会費 | 無料 |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | なし |
イオンSuicaカードには家族カードがありませんが、ETCカードまでを含め、完全無料で保持することができるクレジットカードです。
イオンSuicaカードには3つの機能が付帯しています。
- イオンカード
- Suica
- WAONポイントカード
主要な国際ブランドをきっちりと網羅していることもメリットですね。他のクレジットカードとの使い合わせも抜群と言えます。
家族カードのあるイオンカードは『イオンカードの家族カードを申し込む方法。家族カードの仕組みを徹底解説!』の記事で詳しく紹介しています。
還元率0.5%でWAON POINTが貯まる
イオンSuicaカードは、200円の利用につき1ポイントのWAON POINTが貯まります。還元率は0.5%です。
決して高いとは言えませんが、税別ではなく、税込計算でポイントが算出されるのが地味に嬉しいメリットと言えます。
貯まったWAON POINTは、Suicaへ移行するのが便利です。
WAON POINT1,000ポイントを、Suica残高1,000円分へ等価交換できます。もちろん、手数料もかかりません。
この他、1,000ポイント以上500ポイント単位で、WAONポイントへの移行も可能です。
WAONポイントはそのまま電子マネーのWAONへのチャージが可能で、イオングループをはじめとする以下のような店舗で使えます。
もちろん、WAONでの支払いの際には、WAON決済分のポイントとして0.5%が還元されますよ。
- イオン
- イオンモール
- イオンタウン
- マックスバリュ
- イオンスーパーセンター
- ダイエー
- ビブレ
- ピーコックストア
- ミニストップ
- ツルハグループ
- ファミリーマート
- 吉野家
- マクドナルド
- ココストア
- ポプラ
- ビックカメラ
- コジマ
- ソフマップ
- エディオン
- JAL
- コスモ石油
- NEXCO
- かっぱ寿司
- ローソン
WAON POINTをザクザク貯める方法を『ときめきポイントの貯め方を解説!イオン以外の利用でもお得にポイント獲得!』の記事で更に詳しく紹介しています(※ときめきポイントはWAON POINTへ変更となっています)。
イオンカードは会員数2,000万人以上の人気クレジットカード!
イオンSuicaカードを始めとしたイオンカードは会員数が現在2,940万人と人気のクレジットカードです。
また、会員の内64%は女性なのでイオンを利用する主婦層からは根強い人気があります。
新規会員の獲得も積極的に行っており、利用者のニーズに合わせて様々な工夫もされています。
- 定期的に開催される新規入会キャンペーン
- 他企業をはじめ、アイドルやキャラクターとのコラボカードの展開
- キャッシュレス決済の充実やタッチ決済の対応
その影響もあってか、2020年度の新規カード会員数は161万人を突破しました。
現在でもテレビCMを流したり、お得なキャンペーンを開催したりと新規会員の獲得を積極的に行っています。
様々な人にカードを作って欲しい分、審査もそこまで難しくないので気になったら申し込んでみましょう。
コード決済の「イオンペイ」が利用可能!
iAEONは、イオンでのお買物が便利になるイオン総合アプリです。
機能の1つである「イオンペイ」でコード決済ができるので、イオンもキャッシュレスに対応するようになってきました。
イオンペイはイオンマークのあるカードが必要になるので、イオンSuicaカードがあればイオンペイを使えるようになりますよ。
カードを登録すればWAON POINTカード機能も使えるので現金払いの際に便利です。
イオンペイについては『イオンペイでもチャージ機能が使えるように!イオンペイの支払い方法や使えるクレジットカードを解説』の記事でも解説しているので、合わせて参考にしてくださいね。
イオンカードSuicaカードで選べる国際ブランドは3種類!
イオンカードでは以下の国際ブランドが付帯していますが、イオンカードSuicaカードは3種類全てから選ぶことができます。
- VISA
- JCB
- MasterCard
国際ブランドにはそれぞれ独自の特徴があるので、あなたの生活スタイルに合ったブランドを選んでくださいね。
イオンカードで選べる国際ブランドの特徴は、簡単に以下でまとめています。
- VISA:世界で一番利用者と加盟店が多いブランド
- JCB:日本生まれの国際ブランドで国内サービスが充実
- MasterCard:世界シェア2位のブランド。コストコで唯一使える国際ブランド
初めてクレジットカードを作るならVISAかMasterCard、サービスを充実に受けたいならJCBがおすすめですね。
イオンカードの国際ブランドをより詳しく知りたい方は『イオンカードのおすすめ国際ブランドは?VISA・MasterCard・JCBの特徴も解説!』の記事も合わせて参考にしてくださいね。
イオンSuicaカードで得られる特典やメリット
さて、イオンSuicaカードの基本情報を把握していただいたところで、イオンSuicaカードで得られる特典やメリットについて解説をしていきましょう。
- デポジット無しでSuicaが使える!
- 系列店では常にポイント還元が2倍
- 毎月20日・30日は全国のイオングループで買い物代金が5%オフ
- 毎月10日はポイント還元5倍の2.5%
- ぴゅあウォーターを無料でゲット
- イオンシネマでお得に映画観賞
- イオンカードポイントモール経由でさらにお得
- 180日間のショッピング保険付帯
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
イオン系列で多大なメリットがあるのはもちろんですが、ネット通販でもお得になるという側面も持っています。
ぜひ、最大限の節約効果を得るためにも、以下をしっかりと読み込んでみてくださいね。
デポジットなしでSuicaが使える
Sucaは本来、500円のデポジットが必要です。ただし、イオンSuicaカードとして発行すれば、このデポジットは不要となります。
年会費無料で保持できるだけでもありがたいですが、デポジットまで回避することができるのは嬉しいですね。
イオンSuicaカードは、クレジットカード、Suica機能の双方を含め、完全無料で利用することが可能な一枚です。
系列店では常にポイント還元が2倍
イオンSuicaカードの基本還元率は0.5%です。メインカードとして使っていくのは少々苦しいですが、イオン系列店においてはバンバン活用していきましょう。
- 通常:200円につき1ポイント(0.5%)
- イオン系列:200円につき2ポイント(1%)
ご覧の通り、イオン系列なら常に、2倍のポイントを享受することができます。
対象となる店舗は以下の通りなので、普段使いできるところがないか、ぜひ確認してみてください。
- イオン
- イオンスタイル
- イオンモール
- マックスバリュ
- ザ・ビッグ
- イオンスーパーセンター
- ダイエー
- グルメシティ
- ピーコックストア
- KOHYO
- マルナカ
- ホームワイド
毎月20日・30日は全国のイオングループで買い物代金が5%オフ
なんとこの日は、いくら買い物をしようと、トータルの金額の5%がカットされるのです。
鋭い方であれば、この5%の価値がいかに高いかが瞬時に理解できるかと思います。なんせ、基本還元率が0.5%や1%といった値ですからね。
たとえば、毎月20日と30日に買い物を集約し、10,000円ずつ購入したとしましょう。
この場合の割引率は以下の通りです。
10,000円×0.05×2回=1,000円
一ヶ月で1,000円。年間なら12,000円もお得です。
どうせ同じ買い物をするのであれば、少しでもお得感があるに越したことはないですよね。
ちなみに55歳以上であれば、毎月15日も同じく、5%オフの特典を受けることができますよ。
お客さま感謝デーについては『お客さま感謝デーはイオンカードでお得にお買い物しよう!気になる特典やおすすめイオンカードも紹介』の記事でも詳しく解説しています。
毎月10日はポイント還元5倍の2.5%
5倍はかなりアツいですね。月に1度だけのレアな特典なので、前述のお客様感謝デーやお客様ワクワクデーと共に、積極的に活用していきたいものです。
ここで、イオン系列のキャンペーン日をまとめておきましょう。
キャンペーン日一覧 | ||
キャンペーン名称 | 日程 | 特典 |
お客様感謝デー | 20日・30日 | 購入代金5%オフ |
お客様ワクワクデー | 5日・15日・25日 | WAON決済でポイント2倍 |
ありが10デー | 10日 | クレジット決済・WAON決済でポイント5倍 |
やはり最もお得度合いが高いのは、毎月20日と30日のお客様感謝デーです。次いで、ありが10デーの5倍還元、お客様ワクワクデーの2倍還元ですね。
買い物のタイミングを少し変えるだけで、節約効果に大きな差が生じます。ぜひ、カレンダーやスケジュール帳にこれらのキャンペーンを記載しておき、もらえる特典を逃さないようにしましょう。
ありが10デーについては『イオンカードでありが10デーを最大限活用!キャンペーン内容や最大限お得に買い物する方法とは?』の記事でも詳しく紹介しているので、是非合わせて参考にしてくださいね。
ぴゅあウォーターを無料でゲット
普段から水を使わないという人はいないでしょう。人によっては毎日スーパーで購入している方もいるかもしれませんが、イオンSuicaカードさえ発行してしまえば、もうその必要もありません。
イオンSuicaカードの会員は、不純物が最大限に除去された体に優しいぴゅあウォーターを1日2回まで、無料でゲットすることができるのです。
最初に専用ボトル(2ℓ用1本:税込126円)を購入する必要がありますが、一度買ってしまえばずっと活用できるので、大した出費ではありませんね。
イオンシネマでお得に映画観賞
TSUTAYAやGEOなどのレンタルショップが至る所にありますが、それでも「映画は映画館で見たい!」という人が絶えないのが実際のところです。
そんな映画好きなあなたにとって嬉しいのがこの特典。イオンシネマにおいて、イオンSuicaカードで決済をすれば、300円の割引を受けることができます。
イオンSuicaカード以外にも、主に以下のイオンカードでも割引が適用されます。
ちなみにカード1枚で2名までが割引となるため、友人や恋人、家族などと一緒に楽しむことも可能ですよ。
イオンカードポイントモールの経由でさらにお得
イオンSuicaカードという名称からして、メリットがあるのはイオン系列かSuica関連だと思われるかもしれませんが、実はネット通販においてもポイントを大きく獲得することができます。
方法は非常にシンプル。『イオンカードポイントモール』を経由し、お目当てのショップで買い物をするだけです。これでクレジットカード利用分とは別に、WAON POINTを貯めていくことができます。
総合通販として使いやすい楽天市場、Yahoo!ショッピングにLOHACOなどが入っているので、非常に使い勝手は良いと言えます。
通常時でも大きくポイント還元を得ることができますが、キャンペーン時には倍率が跳ね上がることもあります。
たとえば、、母の日が近いきには、イイハナ・ドットコムが4倍から15倍になっていました。
ちょくちょくサイトを訪れていれば、お目当のショップで大幅還元が実施されているタイミングに出くわすかもしれませんよ。
イオンカードポイントモールの活用法は『【イオンカードポイントモール(旧ときめきポイントTOWN)の活用法】Amazonや楽天がよりお得に!お得な使い方をマスターしよう!』の記事でより詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
180日間のショッピング保険付帯
イオンSuicaカードには、ショッピングセーフティ保険が付帯しています。
- クレジットカードによる税込5,000円以上の商品が対象
- 購入日から180日まで
- 年間50万円まで
- 国内における1回払いも対象
年会費無料のクレジットカードだと、対象期間が購入日から90日までであったり、海外における利用かリボ払いのみが対象だったりすることが多いです。
そう考えると、イオンSuicaカードの保険内容は非常に優れていると言えます。
もちろん、リアル店舗だけでなく、ネット通販における買い物も補償の対象となるので、高価な商品を購入する際には特に、イオンSuicaカードでの決済を忘れないようにしましょう。
年間100万円以上利用でイオンラウンジが使える!
以前までのイオンラウンジは、イオンゴールドカード所有者や株主優待のみで使える特典でしたが2023年6月からは通常のイオンカード所有者も対象になります。
イオンカードを年間100万円以上利用すれば、通常のイオンカードの方でもイオンラウンジが利用できるようになりますよ。
イオンラウンジでは飲み物が用意されており、お買い物の合間の休憩にピッタリな空間です。
イオンカードをメインに使っていけば、年間100万円達成も難しくありませんね。
海外旅行傷害保険が自動付帯
海外旅行が好きな方にとっては非常に大きなメリットがこちら。
イオンSuicaカードは年会費無料のクレジットカードであるにもかかわらず、自動付帯で以下の保険内容を享受することができます。
海外旅行傷害保険(自動付帯) | |
---|---|
内容 | 金額 |
死亡・後遺障害 | 500万円 |
傷害治療費用 | 50万円 |
疾病治療費用 | 50万円 |
ここでスマートな方ならお分かりの通り、自動付帯ということは、支払いは別の高還元率のクレジットカードに任せてしまってもいいということです。
これなら海外旅行傷害保険の特典を享受しつつ、比較的高額な旅行代金の還元をしっかりと受けることができますね。
その他に旅行保険が付帯しているイオンカードは『通常のイオンカードには海外旅行保険の付帯はナシ!旅行保険付帯のイオンカードとは?』の記事で詳しく紹介しています。
ちなみに利用付帯とはなりますが、国内旅行傷害保険に関しても、以下の補償を受けることができますよ。
国内旅行傷害保険(利用付帯) | |
---|---|
内容 | 金額 |
死亡・後遺障害 | 1,000万円 |
入院 | 3,000円/日 |
通院 | 2,000円/日 |
これらの旅行保険は他のイオンカードにはないメリットです。
クレジットカードに旅行保険を付帯させたい場合には、イオンSuicaカードはまさにピッタリなカードと言えるでしょう。
イオンSuicaカードの気になるデメリット
さて、イオンSuicaカードのメリットについては、あらかたご理解いただけたかと思います。次にみていきたいのが、イオンSuicaカードの気になるデメリットです。
- 基本還元率が0.5%と低い
- 家族カードがない
メリットだけでなく、デメリットまでをきちんと網羅しておくことによって、ワンランク上の使い方ができます。
ぜひここで、イオンSuicaカードのデメリットについても理解を深め、最大限の節約効果を高める上での一助としてください。
基本還元率が0.5%と低い
イオンSuicaカードの基本還元率は0.5%です。少しでもクレジットカードに詳しい方であればすぐにお気付きかと思いますが、これはお世辞にも高いスペックとは言えません。
このデメリットを回避する方法としては、以下のようなクレジットカードを普段使いしていくことがおすすめです。
- 楽天カード:1%
- Yahoo!JAPANカード:1%
- リクルートカード:1.2%
イオン系列以外ではこれらのカードを。イオン系列を利用する際にはイオンSuicaカードを活用すれば、どんどん節約効果が高まっていきますよ。
家族カードがない
イオンSuicaカードには家族カードがありません。家族分のカードもまとめて発行したいという方にとっては、ちょっとしたデメリットとなります。
とはいえ、イオンSuicaカードは年会費無料なので、個々にクレジットカードを作成するだけで、このデメリットは回避できますね。
イオンSuicaカードはこんな人におすすめ!
以下の項目に1つでも当てはまる方は、イオンSuicaカードを持つことで、メリットを享受できることは間違いありません。
- イオン系列を普段使いしている人
- 電子マネーSuicaを普段使いしている人
- 水の消費量が多い人
- 映画鑑賞の頻度が多い人
- 海外旅行の頻度が多い人
早速、それぞれの詳細をみていきましょう。
イオン系列を普段使いしている人
ここは言わずもがなの内容ですね。イオン系列御用達の方にとって、以下のようなメリットを享受できていないのは非常に痛いです。
- 常に2倍の還元率
- 毎月20日・30日は買い物代金が5%オフ
- 毎月15日は、55歳以上の方が買い物代金5%オフ
- 毎月5日・15日・25日はWAONの利用でWAONポイントが2倍
- 毎月10日はポイント還元5倍の2.5%
数ヶ月単位、年単位でみていくと、イオンSuicaカードを持っている人と持っていない人では、雲泥の差が生じるのは間違いありませんよ。
電子マネーSuicaを普段使いしている人
電子マネーのSuicaを普段使いしている人にとっては、イオンSuicaカードは抜群の一枚と言えます。
クレジットカードとSuicaを別々に所有する必要もなくなるので、お財布も支払いもよりスマートになります。
また、これからSuicaを発行したいと考えている人にとってもイオンSuicaカードはおすすめです。500円のデポジットを回避することができるので、Suicaだけを単体で発行するよりも、一体型としてイオンSuicaカードを無料で作成した方が断然いいですよね。
水の消費量が多い人
あなたは普段、水をどのくらい消費しているでしょうか?ちなみに私は、飲み水だけでも毎日2ℓは必要なので、日々3ℓ〜4ℓ程度は消費していると思います。
そんな私のように、日々の水分消費量が激しい人にとって、イオンSuicaカードの特典はありがたいですね。1日4ℓまでであれば、体に優しい水をゲットできるので、普段の生活が本当に助かります。
人の7割は水分でできているということもあるので、飲用水や調理用の水は、なるべく不純物の少ないものを使用したいですよね。
映画鑑賞の頻度が多い人
TSUTAYAやAmazonプライムなどが台頭している中でも映画館に行く人が絶えないのはやはり、その迫力感や、最新の作品をキャッチアップできることが大きな魅力となっているためでしょう。
イオンSuicaカードで決済をすれば、イオンシネマにおいて、300円の割引を享受することができます。
この特典の素晴らしい点は、以下の点です。
- 同伴1名まで同様の優待が受けられる
- 回数無制限で割引される
映画好き同士のカップルにとっては、このメリットのためだけに発行したくなるクレジットカードですね。仲良しのカップルが月に2回、イオンシネマを利用するとしましょう。
1回につき2人で600円の割引。月に2回なので1,200円。1年間でみると、1,200×12ヶ月で14,400円も浮いてしまいます。
1,200円×12ヶ月=14,400円節約
映画館だけのメリットとは思えません。この14,400円で2人のデートのクオリティを高めれば、ますます素敵な思い出が作れることでしょう。
海外旅行の頻度が多い人
海外旅行傷害保険が自動付帯。これは年会費無料のクレジットカードにしては、かなり大きなメリットと言えます。
海外旅行時は普段と環境が異なる上、気分も高揚しているため、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性も十分に考えられます。
そこにイオンSuicaカードのような傷害保険が自動付帯となるクレジットカードがあれば、楽しい旅に安心感を備えることができますね。
ちなみに、補償額をさらに高めたいのであれば、同じく年会費無料で作成できるエポスカードを発行しておくことをおすすめします。
どちらも財布に忍ばせておくだけで効力を発揮するので、支払いは別の高還元率のクレジットカードに任せてしまって構いませんよ。
イオンSuicaカードの審査難易度や審査時間
イオンSuicaカードを手に入れるためには、入会審査に通過しなければいけませんよね。
どんなカードを申し込んでも、審査には心配や不安があるものです。
イオンSuicaカードの入会審査の難易度はどれくらいなのか、審査にどれほど時間がかかるのかが気になりますよね。
まずは、イオンSuicaカードの審査難易度をご説明しましょう。
より詳しくイオンSuicaカードの審査難易度を知りたい方は、『イオンSuicaカードの審査難易度は難しい?審査に通るためのチェックポイントを解説』の記事も合わせて参考にしてくださいね。
イオンSuicaカードの審査難易度はそこまで高くはない
イオンマークのクレジットカードは『流通系クレジットカード』と言われており、ショッピングモールやデパートなどの商業施設でお得になる特典が付くという特徴があります。
イオンSuicaカードは、イオンなどでショッピングをする方に、お得な特典を受けてもらうカードなので、審査難易度があまりにも高いとたくさんの人にカードを使ってもらうことができませんよね。
イオンSuicaカードは専業主婦(主夫)の方でも申し込みが可能なことから、審査難易度はそこまで高くはないと言えます。
といっても、審査が緩いというわけではありませんから、審査自体はしっかり行われます。申し込みの際には嘘の申告をせず、入力ミスに充分注意しましょう。
また、専業主婦(主夫)やパート・アルバイトの方、学生などは、生計を同一とする家族全体の収入も一緒に申告してくださいね。
イオンカード全体の審査難易度については『イオンカードの審査は甘い?審査難易度や審査に通るためのポイントを解説!』の記事でも解説していますよ。
イオンSuicaカードの審査はイオンクレジットサービスが行う
イオンSuicaカードを発行しているのはイオンクレジットサービスであり、審査もイオンクレジットサービスが行っています。
母体 | (株)イオン銀行 |
---|---|
発行会社 | イオンクレジットサービス(株) |
審査 | イオンクレジットサービス(株) |
そのため、イオンSuicaカードの入会についてわからないことがあったり、カードを使っている間に困ったことがあれば、その連絡先はイオンカードコールセンターになります。
- ナビダイヤル:0570-071-090(有料)
- 電話番号:043-296-6200(有料)
- 受付時間: 9時から18時まで
※年中無休
何かあったときのために覚えておいてくださいね。
イオンSuicaカードの特典を活用しよう!
イオンSuicaカードはSuicaを普段使いしている方にはおすすめのイオンカードです。
500円のデポジットが浮いて完全無料でSuicaを使えるのはお財布にも優しくて嬉しいですね。
もちろん、イオンで使うとお得な特典を受けられるので一石二鳥なクレジットカードになっていますよ。
審査難易度も厳しいものではないので、是非チャレンジして申し込んでみてくださいね。
イオンカードでSuicaが使える!
イオン系列店でポイント2倍!
「お客さま感謝デー」などのキャンペーンに参加可能!
還元率 | 通常:0.5% イオン系列店:1%~ |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
付帯機能 | ・クレジット機能 ・WAON POINTカード ・Suica |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | – |